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クラフト酒の未来をつくる、KURANDのSDGsへの取り組みについて

こんにちは、KURANDの採用チームです。

私たちは、SDGs(持続可能な開発のための目標)を推進するため、内閣府によって設置された「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画し、お酒を通して様々な活動をしています。

本日は、KURANDが掲げるSDGsへの取り組みについてご紹介していきます。

ずっと美味しいお酒が造られ続けていくように

KURANDは、「酒造りは農業から」の信念のもと、全国の酒蔵や農家と協力して、持続可能な酒造りを目指していきます。酒造りの立場で地域の農業に貢献することが、地域社会の未来につながると考えています。「ずっと美味しいお酒が造られ続けていくように」という目標を掲げ、お酒を通して、「KURAND」のお酒をお楽しみいただくお客様はもちろん、お酒の造り手やお取組み先など、みなさまに幸せをお届けするべく活動しています。

SDGsとは

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。「持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」として下記の17の目標が定められています。

百年後につながる、酒造りを。環境に優しく、地球に幸せを。

お酒は、米や穀物、果実など自然の実りがなければ造ることが出来ません。KURANDは全国各地の酒蔵や農家と連携し、地域に密着した酒造りを行っています。本来廃棄される予定の農産物を使用した、廃棄を減らす取り組み。酒瓶のリユースや段ボール資材のリサイクルなど、環境問題にも取り組んでいます。KURANDは、持続可能な酒造りを目指しています。

日本のお酒をもっと魅力的に。造り手に幸せを。技術に貢献を。

私たちは全国各地の酒蔵と一緒に、酒造りを行っています。平等な立場で協力的なパートナーシップを結び、酒類産業において挑戦や研究をすすめ、酒造りの技術能力の発達に貢献し、日本の酒造りの未来をつくります。酒造りを取り巻く環境や仕組みを改善し、産業を持続可能なものにします。

責任ある飲酒を。お酒を扱う企業としての社会的責任。

お酒は人々に豊かさや喜びをもたらす一方で、不適切な飲酒により、社会に問題を起こすこともあります。KURANDは不適切な飲酒をなくすために、正しい飲酒の情報を発信し、活動を行うことで、酒類産業の健全な発展に貢献する努力をします。お酒を取り扱うサービスとしての社会的責任を果たします。

以上、私たちの取り組みの紹介でした。SDGsに対する専用ページも公開し、お酒の未来をつくるため、これからもメンバー一同、取り組みに努めて参ります。

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SDGsへの向き合い方