『仕事の辞め方 / 鈴木おさむ(著)』を読んで知った「思いつき」の可能性と使い方
鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読んで、なるほどなーと思った箇所があった。
この本では天職の見つけ方として、「思いつき」を使うことをひとつの方法として紹介している。
「思いつき」の傾向を知れば、自分が何をやりたいのか、何を欲しているのかがわかる。
自分は普段どんな「思いつき」が多いのかを考えてみた。
これまでは仕事のやり方だったり、身の回りの効率化がほとんどだったけど、最近は子育てが少し落ち着いてきたので、趣味のギターや音楽の「思いつき」が増えてきた。
以前とは違った自分の変化に気づき、「思いつき」は自分を知る確かな方法だと感じた。
あとは鈴木おさむさんがおっしゃるように、「思いつき」を実行に移せるかがカギ。
『仕事の辞め方』には他にも興味深い考え方が書いてあったけど、この「思いつき」の可能性と使い方を知れて良かった。
子どもたちにも伝えたい考え方だ。
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