「無料」と「もったいない」 そして『健康』
つい無料という情報と、その場の雰囲気に流されて言ってしまった。
「ご飯、大盛りで!」
自分の想像を超える量のご飯が目の前に出されて驚き、「出されたものは食べなくてはならない」という鉄の掟に従って完食。もう、お腹いっぱい。
そこに追い打ちをかけるように、子どもたちが残したご飯を「もったいないから」という理由で追加喰い。もう、ホントに食べられない。
これは、とある日の家族での外食での出来事。冷静に考えて食べ過ぎである。
この出来事から考えるべきことは2つ。
無料(お得感)
残すことの罪悪感
まずは無料について。本当にお腹が空いていれば無料の大盛りサービスはメリットがあるけど、せっかく無料だからというお得感を取りに行くようなことをすると、食べ過ぎて健康を害する。
次に残すことの罪悪感。もったいないと思う気持ちは大切だけど、無理して食べるとこれも健康を害する。むしろ食べ切れる量を最初から頼んでおくことが重要。
何気ない行動が自分を苦しめていることがあるので注意したい。
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