ホロスコープにハマってます
今週も趣向を変えて最近ハマっているホロスコープについて書いてみたいと思います。要は星占いです💫
しいたけ占いにハマる
星占いにハマったのはしいたけ占いからです。それまでは朝のテレビで「今日の順位は何位かな〜?」ぐらいでしたが、しいたけ占いを読むとなんか当たっている気がするし、何より毎週・毎月・半年に一度あのボリュームの文章を書けるのはすごい(創作だとしてもすごい)と思っていました。
今年の前半にしいたけ占いのサイトがクローズすると聞いたときはどうなることかと思いましたが、別の場所で無事再オープンしくれて嬉しい限りです😊
そこから、有料のnoteマガジンを購読したり、カラー占いの本を購入したりして、ハマっていくことになります。
twitterで星占い系の人がたくさん出てくるように
そうこうしているうちに、twitterで星占い系の人がたくさん出てくるようになりました。私の「おすすめタイムライン」にはだいたい3人ぐらい固定で表示され、たまに表示される人も入れると10名ぐらいの星占い系の人が出てくるようになりました。(最近はあまり「星占い」とは言わず「星読み」という方が多いような気がします。)
複数人の星読みの方々を見ていて気づいたことが5つあります。
星座ごとの特徴はだいたい同じようなことを言っている
人によって言い回しや、キーワードは異なる
みんな毎日・毎週投稿している ← すごい
星の動きの特徴的なイベントにはだいたいみんな言及している
当然のことながら星占いに正解はない
星座(や惑星)という共通の情報がありながら、こんなにバリエーションがあるのはシンプルにすごいしシンプルに面白い。この辺りから「星占い」そのものに興味を持つようになりました。
ちょうど哲学を勉強していた時期と重なり、世の中的には「究極の真理なんて無い」「人と人の関わり、社会の中でこそ存在が定義される」という相対主義になってきていることを知るわけですが、それでも星座・太陽系というスケールの大きなものを前にすると「人間の認識の枠組みを超えたところの何か」があるのではないかと、ロマンを感じます。
月星座を知る
星占いにハマるもうひとつのキッカケが「月星座」というのを知ったことです。この辺りからは「星占い」というより「ホロスコープ」に興味があるんだなと思い始めました。未来のことを占わなくても、ホロスコープ(星の位置関係)とその意味を知るだけで十分に楽しめます。(多分それを時間の変化を加えてアドバイス的にすれば星占いになるような気がします。)
その「月星座」とは「生まれたときに月がいた星座」のことです。
ナンノコッチャと思いますが、通常私達が「誕生日いつ〜?じゃぁ、〇〇座だね〜」っていうときの星座は実は「太陽星座」と呼ばれ、1年に1回ホロスコープをめぐります。(なので各星座の時期は1年に1回ですね。)
一方で月星座は約28日でホロスコープをめぐりますので、太陽星座が同じ人でも月星座との組み合わせはだいたい12種類あることになります。
そのため月星座は生まれた日だけではなく、生まれた時間と場所(緯度)が必要になります。月星座はコチラで調べることができます。
このサイトでは、月星座を調べられて、その月星座についての解説もしてくれるので便利です。ちなみに私の月星座は「双子座♊」です。
月星座は太陽星座に比べて「内なる自分」とも言われ、性格や考え方のベースになったりもするので、人によっては太陽星座よりもしっくり来る場合があるかもしれません。
科学的ではないけど
ホロスコープをには月星座だけではなく「水星座」「金星座」などもありますし、天体を12等分した「ハウス」と呼ばれるものや、星同士の位置関係を表す「アスペクト」という要素もあり、それがまたホロスコープを面白くしています😆
と言うわけで、最近「星占い」にハマっているわけですが、占いは全般的に「バーナム効果」と「確証バイアス」によって当たっているように感じるから「当たる」と言われています。
なので、「まぁやっぱり科学的ではないんだろうなー」と思いつつ、だからこそ気軽に楽しめるのかなと思っています。あと、個人的に「人間が観測できているものが全て」とは全然思っていないですし、もしかすると星の動きと人間の生活が相互に関係してるかもしれませんよね。やっぱりロマンがありますね⭐
正解がないシリーズ
普段は普通に仕事をしていますが(?)、こういった正解がない事柄にハマるのも面白いですよね。(趣味全開w) いつか好きな音楽のことも書きたい。
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