見出し画像

2023年を振り返る

2022年のわたしと仕事を表現する言葉は「転機」でした。 「noteを再開した」、「ものづくりの仕事に目覚めた」、「マーケティングの仕事の復活」そして「やりたくない事を断れた」の4点をあげました。

2023年は2020年4月7日にコロナウイルスの最初の緊急事態宣言が発令されてから3年。3月13日にマスク解禁、5月8日に5類に移行して、やっと待ちに待ったコロナ禍から解放されました。

おかげでリアルイベントやリアル研修が復活し、ライブを見に行け、13年ぶりにディズニーランドを楽しみました。対面の会議も増えました。

音楽イベントの動画記録

動画制作

私にとっては今年はなんといっても動画制作に熱中した年でした。

オンラインセミナーのアーカイブ動画の編集から始まり、再開したドラムサークルイベントのPR動画、音楽イベントの記録動画の撮影と編集、そして高校の箏曲部の部活動の記録動画制作など。

それに合わせて、YouTubeやインタビュー動画制作のオンラインセミナーなどで撮影や編集を学びました。

撮影用のカメラとレンズを買いました。2021年1月に配信用に補助金でSONYのVlogカメラZV-1を購入していました。今回新たに購入したカメラとレンズは、SONYのレンズ交換式デジタル一眼レフVLOGCAMのZV-E10ボディに、SONYの F1.8単焦点レンズ、SEL35F18 E 35mm F1.8 OSSとズームレンズ、シグマ SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN SEです。やはり一眼レフはボケを活かした撮影ができたり、明るい画像が撮れたり、映像の質が上がります。一方でうまく使えないとピンボケになったり、露出補正がおかしかったり、技術の習得が必要です。

動画編集はブラックマジックデザインのDaVinci Resolveを使っています。オンライン講座のアーカイブ動画では、ちょっとした修正やキャプションの追加でなんとかなっていましたが、リアルの記録動画では、カットの選び方、色調補正、音声の補正など新しいことを覚えていかなければなりません。

動画編集の仕事は楽しいです。面白いです。集中します。クリエイティブな仕事です。学ぶことがたくさんありますが、YouTubeには教材がたくさんあります。時間が足りません。

マーケティングセミナーの配信

マーケティング

マーケティングの仕事では、マーケティングの基礎のオンラインセミナーを8月に一般社団法人クラウドサービス推進機構(CSPA)で実施しました。また昨年に引き続き横浜商工会議所で対面でマーケティングのワークショップを開催できました。マーケティングのセミナーはやりがいがあるので継続していきたいです。Udemyで講座を開くのが目標ですが、今年も実現できませんでした。オンラインセミナーはアーカイブ動画を自分で編集してCSPAのYouTubeにアップしました。話し方が下手くそで、もっと練らないとUdemyの講座は作れないと感じました。

WordPress のサイトをいくつか運用しているので、WordPressの保守をこれもオンライン講座で学び、4月から新たにWordPress保守サービスの受託を始めました。

健康

5月にギックリ腰に続けて3回もなってしまいました。治りかけて油断してまたなるという状況。接骨院に通って癒やしてもらいました。ストレッチを心がけるようにしました。9月には風邪をひいて鼻水やら咳やら、1ヶ月近く不調でした。不調になると考え方もネガティブになり、心も弱くなってしまいます。アクティブに生きるには健康と体力維持が必須です。鍛えないといけません。

2023年のわたしと仕事を表現する言葉は流行りの言葉を使って「リスキリング」でしょう。

●作った動画をいくつかご紹介

●石田裕一さんのインタビュー動画ミニドキュメンタリーコース

●鈴木ナオミさんのTOFUアカデミー

●マーケティング基礎セミナーのアーカイブ動画

#今年のふり返り

この記事が参加している募集

仕事について話そう

「スキ」ボタンを押していただいたり、SNSでシェアしていただけると、とてもうれしいです。