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知ってるようで知らなかったこと

「挨拶(あいさつ)」

挨とは押す
拶とは迫る
挨拶は積極的に切り込むように。
挨拶とは日本人の今の文化としては、
目下の人から目上の人へのマナーのようになっていますが、
本来は禅の師匠が弟子の修行度合いをはかるための問答を挨拶と言います。
挨拶は待つものではなく、
相手(社内)の様子を探るためのものとして、
目上の人から部下の方々への積極的な声かけていく。
これが本当の挨拶ということなのです。

禅って普段の生活の中に自然といるものなんだなという事。

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