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blog「ことばが溢れ出る」

どうも。月海舞由です。

去年定期的にnoteを書くと決めてから少し、いやだいぶの時間が経ってしまった。

私はいつもこうだ。やりたいことが多すぎて、やりたいことリストがどんどん更新されて、やらなきゃいけないことにいつしか追われて、やりたいけどついつい三日坊主になってしまう。こうしか生きられない。何度繰り返したことか。なんかの漫画で読んだ。「性格や人間の本質は、なんかしらの大きな事件がない限り30歳以降変えることはできない。」と。私の場合、30歳まであと2年とちょっと。もうそんなに猶予はないではないか。あー変わりたい。私のような未熟な人間には変えたいところばかりである。あそこもあそこもあそこも。少しずつ努力しているつもりではあるのだが。素敵な自分にぐーんと近づきたい。あと少し頑張ってみよう。その後は、もう開き直るしかないのだから。なので、また書き出しました。

最近私の中で大きな事件があった。事件、と言うには自業自得でしかない出来事であるが、私にとっては事件、という言葉以外では言い表せない、出来事。自分の手で巻き起こしたことなのに、それはすごく辛く、一生手に戻ることのない、心を手放した。

変わるしかないのだ。今なのだ。

「なんかしらの大きな事件」これなのだ。今が変わる時なのだ。

頑張れ私。
頑張れみんな。

最近変わったこと。もう一つ。今、私は毎日7月のKURAGE PROECTの公演の稽古をしている。劇団をやり出してから、三回目の公演。初めての自分の脚本。自分の演出。そして二作品同時上演。しかも出演をする。

こうして言葉にすると本当に頭がおかしいことをしているなあと自分でも思うが。大変ではあるが、毎日とても面白いことばかりで、あら不思議なことにとても生き生きしている私がいます。

脚本を書いたからか、そのスイッチが入っているからか、最近の私の中は言葉でいっぱいで。

ツイッター(エックス、と呼ぶのにいまだに慣れていないのであえてここでもそう呼ぶ)やインスタで生まれてくる自らの言葉を記録するばかり。私の言葉は、誰かに伝えたいとか、誰かにアピールしたいとか、そう言うものではあまり生まれてこなくて、何かを見たり、感じたり、他者と関わることで生まれた何かと自分の中で何かが合わさることによって爆発が起きて生まれることが多い。(何を言っているのかよく分からないが、文字に書き起こすとこういうイメージが一番しっくりする)

なので、せっかくなので、ここにも記録していく。

私の中で生まれた言葉。
きっと忘れていく言葉。
忘れたくない言葉。
また思い出せるように、忘れるのかもしれないと思うことにしよう。

よーし、今日も稽古。行ってきます。行ってらっしゃい。

月海舞由

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