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くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.13 「昨日の敵は、今日の友」

倒した敵を自分の味方にするというシステムは、古くは将棋の頃からゲームには存在します。ゲームに置いて敵を倒す爽快感というのは楽しさの要素の1つですが、味方が増えるという喜びもまた、楽しさの幅を広げます。

主人公の使えない能力を補完する形でRPGでは味方となり、アクションでは異なる動きとることが出来る味方もいます。哀しいことに味方が離脱するようなケースもありますが…

本当に味方ならいいですが、人狼のような裏切り者が味方に紛れている可能性も油断できません。本当に味方なのに、どう見ても足を引っ張っているとしか思えないキャラもいますが、それはそれで、ゲームをより高難度にプレイしたい人には喜ばしい存在なのでしょう。

味方は多い方が戦力にはなりますが、多過ぎると管理が大変にもなります。
少ない頃はキャラを満遍なく成長させようとするものの、増えすぎるとゲームの進捗を妨げるので、結局主力メンバーに絞って成長させることに。

何にせよ、敵の少ない人生を送りたいものです。

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