京都散策記

こんにちは、Kurage-kunです。
先日京都に行ってきたので、そのときに思ったことをつらつらと書いておこうかなと思います。

京都に行った理由は、ウェディングフォトの撮影でした。
入籍から約1年程度経過していましたが、引っ越し等でバタバタしていたこともあり、自分たちおよび両家の両親にそれらしいことができていなかったので、このタイミングで撮影しました。
入籍前も同棲していたことや転勤のバタバタもあり、正直なところ結婚した実感があまりなかったのですが、写真撮影という儀式を経てようやく実感が湧いた気がします。
自分たちも結婚式をしていないですし、世間的にも結婚式を挙げる人は少なくなっていると思いますが、結婚式という儀式がなくなったことで離婚へのハードルが下がってしまったのではないかと邪推してしまいました笑。

撮影の前日には前入りして、お互い家族と過ごすことにしましたが、これもよい判断だったと思います。
京都には何度か行っていますが自分の両親と行ったことはなかったので、行程なども新鮮でとても楽しかったです。

そして何より桜が咲いている京都はとてもいいですね。
今年は遅咲きだったこともあり、自分が行った際は満開とは言えませんでしたが、それでもとても素敵でした。
やはり京都には人を惹きつける魅力がある、そんなことを思った京都散策でした。

今回も拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。