繊細に感じていくこと・・痛みって、直接その部位が痛いとは限らない・・かもしれない

くらげ体操をすることと同じくらい、最近は日課になっていること。

それは、身体が感じていることを認識していくこと。

目で見ているものだったり、聞こえているものだったり、座っている時に感じている感覚だったり、触り心地だったり、味覚だったり・・・

感覚を感じていると、ふわっと身体が緩む感覚になったり、肩の力が抜けたり、

なんというか、身体がホッとした感覚になる気がする。←いつもこれとは限らないので、その日のそのときの感覚の認識を大切にしてます。

今日は、なんだか腰が痛かった。

くらげ体操しながら、腰の痛みを感じていたら・・・

この痛みは、腰が直接痛いわけではないかも・・・と。

整体の先生も、身体に精通する方々も言っている「痛い原因って、その部位が悪いとか原因ではなくて、他のところが原因で痛みが出ていることが多い。だから、痛いところは直接アプローチしないことが多い」ということを言っていたことを思い出した。

とすると、どこだろう?

ふんわりと思いながら、身体への認識を続けていくと・・・

なんだか子宮のあたりが痛いなと感じた。

生理周期と照らし合わせてみる。

・・・そういえば、先週も、左の腰が痛かったなと思い出す。

これも、身体を感じていたら、腰ではないかも?と思った。

ひょっとしたら排卵痛なのかな?と生理周期を見ながら思った。

で、今日、生理まであと1〜2週間くらい。

生理前でお腹が痛い感じなのかもしれないなと感じた。

お腹を温めてみたり、温かい飲み物を飲んでみたり、ちょっと横になってみたり

痛みを観察してみると、生理痛みたいに波があるのを見つける。

生理前だから、のんびりしなさいよ〜のサインかな・・・と思って受け取る。

ついつい、体力あるから、倒れる寸前まで頑張ることができてしまうのだけど

そこまで気が付かないことが多いのだけど、

身体の認識をするようになって、ちょっとしんどいかも・・・というあたりで立ち止まれるようになった。

長く走るためには、休憩も必要だから。

いつも頑張ってくれている身体だからこそ、しっかりと対話して仲良くしていくことが大事なんだよね。

身体はいつもメッセージをくれているんだということが、最近わかるようになってきた・・気がする。


頂いたサポートは、今後の活動費にさせていただきます。