そして、事件はおきる!

とある日、バイトへ行った。

バイトへ行ってたお店も閉店を直前に控え

バイト先へ一本の電話が入った。

〇〇君、家から電話だよ!

?なんだろ?

電話の先から姉が泣きながら

電話をしてきた。

しかも声が震えている。

〇〇早く帰ってきて、助けて!

あわててバイト先をでて

家へとむかう

道中何が起こったのか

焦る焦る、何があった?

早く帰らねば、やばい

と家について、状況を把握

しようとあたりを見渡す

母親が足ががくがくで立てていない。

姉は泣いている。

どうした?

姉から事情を聞く。

父親が

母親&姉にパチンコのことで

いい寄られ

キレて

包丁をふりかざしたらしい

刺すつもりは、はじめからなかったらしいが

脅しのつもりでやったらしい

しかし、脅しでもこんなことは

やってはいけない。

しかも、弱き女性に向かって

しかも男が包丁で武器

人をさせる武器(包丁)で

母親は、いつもは弱いが

何故か強気でむかっていく時がある

「やってみよ!」と

父親にむかって言ったらしい。

そして、何もなかったので

母親はがくがくと足が震えて座り込んでいた。

さすがに僕も怒り、

父親に言う、

なんてことするんだ!

なにしとるんじゃ!

声を荒げながら言った。

パチンコへ行くのを責めとるんじゃないだろ

(こんなに優しくは言ってませんが)(笑)

行くなら行くって言えよ!

言わずに行くからいかんのやろー

現状わかっとるのか!

父親がぶつぶつという。

それを畳みかけるように言う。

謝れよ、何したのかわかっとるやろー

僕の前では、父親は何も言ってこなかった。

いつ何が起きるのかホントわからなくなってきた。

終わり。

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