戦争・平和について

戦死した家族の遺体を前に泣き叫ぶ動画を見た。
こんなに酷いことはない。

なぜ、争いが起こるのか。なぜ他人を攻撃するのか。
攻撃した側は、攻撃された側の気持ちを分かっているのか、いないのか。長年の疑問だ。

いじめ問題と似ている。

「いじめは、いじめる側が100%悪い」「いじめられた側にも非があるなんて勝手な論理は無い」と、私が尊敬する人は言っていた。 完全に同意だ。

他人をいじめることで優越感を得ることができるのだろう。

この資本主義・競争社会の中で、どこからがいじめ(あるいはパワハラ)で、どこからがそうでないのか。

納得できる論理があれば知りたい。

私は自ら喧嘩を売りはしない。喧嘩を売られれば買うだけだ。ロシアの侵攻に対するゼレンスキーの徹底抗戦の姿勢と同じだと思う。

この21世紀の時代に、武力行使なんてありえない。野蛮もいいとこだ。 仮に戦闘で勝ったとしても、マイナス(犠牲)以上のプラス(利益・満足)は無いだろう。

教育が重要だということが分かる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?