くらげ×寺島ヒロ　発達障害あるある対談　第103回　「AIスピーカーは発達障害者の救世主になるか!? テクノロジーの変革と障害者支援」ってお話

［く］　こんばんは。くらげです。

［寺］　こんばんは。寺島です。さて、前回のnoteは更新が遅れてましたね…？

［く］　ひぃ、申し訳ありません。原稿とイラストは来ていて、月曜日中に編集もしていたのですが、どういうわけかアップされずでして…。全然気づかなくて申し訳なかったです。

［寺］　そういうところから顧客を失っていくんだから締切はしっかり守ってアップしていきましょう！というわけで、今回は早めに？

［く］　は、はい…！それで今週のNPO設立に向けた進捗状態ですが、先日、空家をリノベーションして貸し出している方にお伺いしてきました。

［寺］　それはお疲れ様でした！それでどんなお話をされたのですか？まさか「無料で家を貸してください！」みたいなこと言ってないでしょうね？

［く］　そのへんは流石に（笑）「家庭にも社会的に居場所がない発達障害者がホームにできるような場所を探している。ご協力いただきたい」みたいな話をしてきましたよ。

［寺］　ほうほう(梟) それでどんな反応が返ってきました？

［く］　事前調査不足だったというか仲介役の人も誤解していたみたいなんですが、「空家を貸すために仲介」ってのはしてないんですね。その代わり、リノベーションした民家をイベントスペースとして時間貸しているので、ここを安く貸すのは可能、というお話でした。詳しくは報告書を作成しますのでそれを読んで下さいね。

［寺］　一部だけ情報を開示して意味深なことをいって、実際に運営に必要な情報は秘匿する、情報商材販売のテクニックだわ…！

［く］　いやまぁ、あまり細かく公開すると先方にも迷惑かかりますしね？というわけで、現在はこのくらいでしょうか？

［寺］　くらげさんとしては、そこで何かイベントをやりたいと、そういう事ですね？来週は何か企画のアイディアがあると良いですね。

［く］　そうですね。この対談を作成したら早速取りかかりたいと思います。では、次の話題はいかがなさいましょうか？決めてなかったんですが（笑）

［寺］　そういえばくらげさん、また何かいいものを買ってたみたいじゃないですか。ぜひ自慢してくださいよ。

［く］　さほど自慢するほどでもないのですが、スマートスピーカーの「Google Home mini」を手に入れました。ちょうどスマホが更新時期だったので秋葉原某所に行ったら「今スマホを買えばスマートスピーカー半額ですよ？」とそそのかされたので。6000円のが3000円くらいで買えました。

［寺］　あら、お安い。とはいえ、よくあおさんが許しましたね（笑）　

［く］　「最近、あんたが腕の毛がぐったりしてるからよほど疲れててストレス溜めてそうだから許した」ってことでした。

［寺］　くらげさんの元気の源はガジェット購入だったの！？

［く］　そういうとことはありますねぇ。定期的に何か変なの買わないと次は徹夜してパソコンのOSをインストールしたり変な改造するので、それはそれでうざいみたいですね。

［寺］　もう決まりきってるんだ（笑）ところで、スマートスピーカーってどういうものなんですか？

［く］　スマートスピーカーそのものはAIを搭載しているスピーカーみたいな認識でいいんですが、そのAIにも色々あって、今回買ったGoogle Home miniには「Googleアシスタント」が入っていますね。他に有名なものだとAmazon Echo がありますが、こちらには「Alexa」という人工知能が内蔵されています。他にもAppleとか日本からだとLINEが参入しています。なにができるかは製品によってぜんぜん違うのでなんともですが、Google Homeができることはあまりありません（笑）現時点で買うなら絶対 Amazon Echo のほうができること多いです。

［寺］　できることあんまりないんだ（笑）あおさん怒っていません？

［く］　できることが少ないから使えない、ってわけでもないですよ。「Ok,google　平沢進を流して」というと平沢進のプレイリストを流したりしてくれますし。あとは「OK,google　最新ニュース」というとラジオのニュースを流してくてたりしますよ。

［寺］　それAIを使わなくても手をちょっと動かせば済む話ではないですか…。