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日々是くらげ349日目「音声入力に対する情熱と」という話

調子が良くなってくるとどういうわけか音声入力による執筆活動をやりたくなる。しかし、滑舌が良くないのとか考えながらスムーズに喋るということがあまり上手くないので最初から最後まで音声入力で執筆しきるということがこれまでやったことがないし、いいものになったという覚えもあまりない。しかし、なんとか最初から最後まで音声入力でテキストを書き上げてみたいと思うので今日の日記でそれに挑戦してみる。

そういうわけで、スマホを取り出して画面を眺めてやるのだけど書きたいことがなければ音声入力を使っても文章を書き始めることはできない。画面を見ながらフリーズしているのが今である。

改めて考えれば、今日1日もいろんなことを考えたはずなのだけど改めて何かを書こうと思うと驚くほどに何も覚えてなくてびっくりする。せめて何かしらの断片がメモされていればいいのだがそれもほとんどない。とにかくメモを取るのが下手なのである。

時々、メモを取る達人になりたくて本を読んだり実践してみたりするのだけどメモを取ることで何かの創作活動に結びついたという記憶があまりない。メモの取り方が下手なのか、メモを活用するのがなのかよくわからないが、知的生産活動をやりたいとずっと言ってるわりに大したものを書いているという自覚がないのはこの辺に原因がありそうな気がする。メモを作ることや活用することについてもっと真剣に考えていく必要があるなと思う次第である。

というところで600字近く入力してみたが正確に声を認識しなかったり、誤変換の修正でめちゃくちゃ時間かかって手打ちよりも時間がかかっている。ただ、Google 音声入力もだいぶ進化していて丸を書いたり改行ができるようになっている。確かに使いこなせばこの上なく便利に入力できるのだろうけど、どのくらい練習したら上達するかはちょっとわからない。音声入力コマンドをもうちょっと使いこなせたらもっと早くなるとは思うのだが。

ただ、パソコンを取り出さなくてもスマホ1台で文章を作成するのが完結できることができれば機動力はだいぶ上がっていくはずなので頑張って練習していきたい。また、アンドロイドスマホとiPhoneやiPadを比較してどれが1番入力しやすいか考えてみるのも悪くはないと思う。うまく音声入力をマスターできるようにしたい。

妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。