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くらげの毒抜き日記

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この記事はブログにかくまでもなく、とはいえツイートで流しちゃうのももったいない頭の中のもやもをはき出す毒舌日記です。おもしろいと思ったら100円ください。
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#コラム

世界は「見えない愛」でできている ー他人のnoteを批評してみる(1)ー

唐突であるが、他人のnoteを批評して見る、ということをしたくなった。まぁ、いつもの思いつき…

くらげ
3年前
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あなたが書くべきは「テキスト」であって「日記」ではないという話。あるいは毎日書く…

私はライターのオンラインコミュニティー「sentence」に入会している。 といっても、なにか特…

くらげ
3年前
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「逃げること」と「帰ること」が育てるコロナウイルスの物語について。あるいは友人が…

ーーーーー 私の交友範囲は広くないのだけど、勝手に友人だと思っている一人が鈴木悠平さんだ…

くらげ
4年前
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今日の日を「新型コロナウイルスに戦いを挑み始めた日」にするための覚書 #家にいよう…

2020年4月7日19時、安倍首相が新型コロナウイルスの爆発的流行を受けて、7都道府県に緊急事態…

くらげ
4年前
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「本を書く苦しみ」と「それでも震えながらPCに向かう自信と狂気」のお話

ここ最近、毎日追い込まれている気がする。というか、実際に追い込まれているんだけど、それを…

くらげ
4年前
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激動する世界で静かに生きる。あるいは歴史の糸をこたつ机で紡ぐということについて。

1.台所の情景いつしか、ニュースを流しながら家事をするのが定番になっていた。イヤホンを接続…

くらげ
4年前
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社会の憎悪を超える武器としての無知〜レペゼン地球セクハラ騒動を軸に〜

レペゼン地球炎上問題数ヶ月前、レペゼン地球という音楽グループがセクハラ騒動で大炎上したことがあった。私もこの件については一通り目にしてとても差別的だと思ったし、炎上後もどんどん煽っていくスタイルに嫌悪感を覚えた。ドーム公演が中止になったと聞いたときには正直「ざまぁ」とスッキリした。 まあ、Twitterの噂も72時間、ということでそのうち忘れていたわけだけど、本日、HUFFPOSTからDJ社長がどういう意図をもって「でっちあげセクハラ炎上」をしたのか、というインタビュー記事

ことばはときに つたわらなくて

ことばはときに つたわらなくて ことばのおもみ とてもかるくて ことばになると かたちがき…

くらげ
4年前
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秋の日を生きる力の回復。あるいは夏の時代を終わらすために。

今年もいささか過剰に暑かった夏が終わり、 空気にひんやりとしたものが入ってきた。気がつけ…

くらげ
4年前
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面倒くさい妻と別れられません。あるいはコミュ障の「カミングアウトの物語」について…

私の妻はとても面倒くさい。 妻は「ボクの彼女は発達障害」という本の主人公である「あお」で…

くらげ
4年前
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私は一等賞になれない

私は一等賞になれない。子供の頃からずっと心の底の運河に流れている言葉だ。私は一等賞になれ…

くらげ
4年前
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