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己を犠牲にして貢献するのは、「弱み」だって。

キャリアコンサルタントの方と初めてお話しする機会がありました。
悩みがあったとしても人に相談をすることは殆ど無く、どちらかと言えば 相談を受けることが多い私なので何をお話しすればいいのやら、新鮮な体験です。

大事にしている価値観について問われ、今は自分の時間を優先することかなぁ…と。
価値観というか、これは今後しないようにすると決めていることを話すと…「それは弱みですね」とのことです。

それは…自分が無理をすれば誰かが助かるとか、問題が解決するなら己を犠牲にしてもやってしまうし ブラックと言われる環境でも耐えられる。むしろ 目の前で起こっている事柄に対し、知らんぷりするようなことの方が自己嫌悪に陥るから気分が悪い。しかも 体が丈夫で休まなくても続けられてしまう。だから、今後は範囲が決められていて割り切って手放せる環境に身を置くしか 回避する方法がないと考えている。というような話をしたのです。

「それは弱みです」って、ホント?

確かに、そういうタイプだから自分の時間を優先できない訳で、その思考回路や行動パターンを変えないと自分の望みは実現できないのです。
がんばり過ぎちゃうことが弱みって、考えたことがなかったので驚きました。
おまけに、「何故、そうしちゃうんでしょう?」と聞かれても…
分かりませんよ、何故でしょうね?
責任感が強すぎ…が弱みなの?
どこでもベストを尽くすのは、強みだと思ってたわ。

時代が変わったのでしょうね。
働き方改革ですものね。
私のようなタイプが、組織にいると改革にならないのでしょうね。
他人には、そんな働き方を求めていなくとも 存在そのものが異分子になるのでしょうね。

なんて思ったりしてみるけれど、納得してないから ここに書いてる(笑)
最後まで読んでくださった方も 笑ってね😅
お付き合いくださり 感謝です。ありがとうございます!

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