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品種名って、その業界人以外には呪文のよう!?

花の業界の方々は、お花の品種名って さほど難しいモノだとは思わない…です。
アンジェリケ、クリスティーナバンコーデン、ガンダースラプソディー、ブラシングビューティー、アプリコットパーロット…これはチューリップの品種名です。花業界の人には、花姿や色が思い浮かぶのですが…

でも、一般消費者には 品種名なんて覚えられないモノよね。花の名前だけでも覚えられないって、よくお聞きしますもの。

私も、花のことなら覚えられるけど、果物や野菜のことは 意識していないから…覚えていないし、お恥ずかしながら 食べているのに、名前と実物が一致しない状態です。
例えば、「紅ほっぺ」「とちおとめ」等と イチゴの品種名を知っていても 名前付きのパッケージが無かったら どれがどれだか分かりません。すみません。


clubhouseで、憧れのりんごママさんとお話しできて、好きなモノは品種名を覚えておいた方が またその美味しさに出会えるって…よく分かりました。
自分の好みの品種も覚えていなくて 黄色いりんごとしか言えない私。
りんごママさんに それは「トキ」という品種だと教えていただきました。
「トキ」は、「ふじ」と「王林」が品種とのこと。品種を知ると その品種との掛け合わせ品種は、自分の好みに近い確率が上がりますね。
りんごママさんの この記事を読むと お好み品種が分かるかもしれません。

私は、りんごママさんとのお話で りんごの品種に興味を持ったのですが、一般消費者の方が花の品種にまで興味を持つとしたら、何がきっかけになるかなぁ〜なんて考え始めました。
それにしても、花の品種名はカタカナで長いモノも多い…。
Instagramの投稿に花の名前と品種名を記載するようにしていますが、やっぱり、難しいかもしれませんね。覚えやすいネーミングも大事ですよね。


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