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紫陽花、暮らしの花情報
ウチの庭でも紫陽花が色づいてきました。千葉のチベットは、世間よりちょっと遅めです。
紫陽花は、微妙な色のグラデーションと花のボリュームが魅力です。
アジサイ科アジサイ属(ハイドランジア属)
庭木はもちろん、切り花でも人気の花ですね。
ドライフラワーブームもあり、梅雨の季節だけでなく年間通じて出回っています。
アナベルやカシワバアジサイ、ノリウツギなど 紫陽花の仲間たちもよく見かけます。春のお花が終わり、新緑の緑も濃くなってきた頃に 紫陽花の色が目立つのでしょうね。ブルーや紫、ピンクや白など 色合いも豊富ですね。
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中が白で縁が赤っぽいピンク→全体がピンクで縁が濃いめ→グリーンで縁がピンク
同じアジサイでも、時間の経過で色が大きく変化していくものもあります。
我が家でも 今年4月に買ってきたアジサイ「ひな祭り」が、アンティークカラーへと変身しています。
アンティークカラーへ変化する品種は、雨に当たらないように鉢植えで管理すると良いそうです。clubhouseの「暮らしの花ルーム」でプロの皆様に教わりました。毎週水曜14:00〜私の学びのために開いています(笑)
(clubhouseは、今は招待制ではなくなっていますからどなたでも参加できますよ)
先週の「暮らしの花ルーム」で知ったのですが、ここ数年の人気アジサイ品種が島根県から生まれているという情報です!
島根県、スゴイです!大人気品種ばかり…
アジサイは、母の日のギフトにも人気が高いお花ですので、これらの品種をお持ちの方も多いと思います。「万華鏡」「星あつめ」など、私も欲しいと思っています。
さて、暮らしの花として庭のアジサイを活けるには アレンジの足元へ配置するとまとめやすいと思います。
アジサイは小さなお花(ガクですが…)がたくさん集まっているマス(塊)の花です。軽やかな色のものだとしても マスの花は、アレンジの中心より下に配置する方が安定感があります。又、水下がりしやすい花材でもありますから 花持ちの面でも短めに挿す方が管理しやすいでしょう。
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高さを出したい場合は、ハタザオキキョウやラクスパーなどのラインフラワーを入れてボリュームアップ。高さが必要なければ、バラより高く挿してある花がなくてもアレンジメントとして成り立ちます。
お家のどんな場所に飾りたいか…飾る場所に合わせてデザインを決めましょうね。暮らしの花は自由です。あなたらしく、あなたのお気に入りを!
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