「ゆめうつつ」を聴いて思うこと
米津玄師さんの「ゆめうつつ」。メロウでしっとりとした落ち着く曲で、音楽プレイヤーにふと流れたらじっと聴いてしまう、そんな曲なのですが、
以前米津さんのインタビューで、この曲は「怒りに満ちた曲」だと仰っていて。こんな落ち着いた曲なのに!?と相当驚いた自分がいて。
この曲のどこに"怒り"が込められているのかなと結構考えながら今もいたのですが…一つ思うところは見つけたので、それを書き下していきます。適当に見ていって下さい。
まず、この曲の根底にあるのが"夢とうつつ(現)の行き来