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aromatopia167号に取材記事が掲載されました

aromatopia最新号に、千葉県「佐倉ラベンダーランド」さんへの取材記事が掲載されました。ラベンダーをご自身の畑で育てて、フレッシュなまま、お客様にプレゼントできるってどんなに素敵なことでしょう。代表の蕨さんのラベンダー愛に、私も感銘を受けました。

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ラベンダーの故郷は乾いた土地の地中海南岸。故郷との環境と全く違う高温多湿な本州で、お世話をする人々がラベンダーに愛情を注ぎ、地元の人たちにも大事な場所として育まれている目の当たりにすると、植物の包容力に改めて感動します。フレグランスジャーナル社の岩倉編集長とカリス成城の狩野さんと一緒に、現地取材させていただきました。内容は本誌でお楽しみください。

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↑カリス成城の狩野さんとスタッフの小野塚さんと

アロマトピア、今回の特集も見逃せません!↓
ラベンダーと同じくシソ科のスーパーハーブ「ローズマリー」です。

aromatopia 167号【特集】フィトテラピーの植物を探る① ローズマリー

フィトテラピーの視点から一つの植物を深堀りしていくシリーズです。第1弾は皆さんがよくご存じのローズマリー。日本にローズマリーがやってきたのはいつか? ローズマリーの学名が変更されていた? オーストリアの王妃はなぜ若返ったの? など、ローズマリーの最新研究をフィトテラピーをベースにさまざまな角度から探っていきます。

クプクプにも「佐倉ラベンダーランド」さんのラベンダーが飾ってあります。香りを嗅ぎに、遊びに来てくださいね。

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↑蕨さん&スタッフさんと一緒に

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↑フレグランスジャーナル社アロマトピア編集長の岩倉さんと

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↑蕨会長のラベンダーと地元佐倉への思いが綴られた書

ラベンダーが伸び伸びと育って、大きな株になってくのが楽しみです。

佐倉ラベンダーランド」さんへお出かけになる折には、国立歴史民俗博物館県立印旛手賀自然公園(手賀沼)などの自然や歴史に触れるスポットが沢山あります。ゆっくりと時間をかけて、楽しむことをお勧めします。


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