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交際1週間で「家に行きたい」といわれてー26歳初めての恋愛(3)

26歳初めての恋愛体験記第三弾です。今回はタイトルにある通り、彼が付き合ってそうそう家に行きたいと言ってきた、ということについて話したいと思います。

最初の頃はよく電話していた

付き合って最初の方は彼とよく電話してたのを覚えてます。

付き合って最初の方は目の前で会うとめちゃめちゃ緊張して、まだ慣れなくて、だから口数がすくなくてわりと無口だったと思います。
ですが夜はよく彼と電話してました。
彼は電話は好きじゃないということでだんだんしなくはなりましたが。

「電話の時はめちゃめちゃ喋るのに会うと全然喋んないよね」と良く彼が言ってたのを覚えてます。確かにそうでした。

その電話をする中で、彼が付き合ってまだ間もないのに「くっぴーちゃんの家に行きたい」と言ってきました。
家に行きたい、、。家に男性がくる、、。
ということは、もちろんより深い関係になるだろう、と思ってしまうのが自然だと思います。

しかもわたしは昔からそういう関係になるのは結婚してから、とこのご時世ではかなり古い考えなのかもしれないですが、そう思ってました。

なのでもろちん「NO」でした。
それにしても早すぎやしないか!?とw

けれど、彼があまりにもしつこかったんですねw
しかも途中で彼が「くっぴーちゃん、俺が襲うとでも思ってるでしょ?」と言ってきました。
図星、、わかってるやないかw

約束

そうだよ、というと「俺はくっぴーちゃんがどんな部屋なのかとかどういう生活してるのかとか見たいだけで、襲ったりしないよ」と言ってきました。

そう彼がいったし、かなりしつこかったし、ちょうどコロナになった時期で自宅で過ごそう期間だったのもありOKすることに、、。

そして付き合ってから一週間ほどで彼が家に来ることになったのです。

自宅に初めての男性

覚えてます。初めてきた日のことを。
まだ知り合って一週間しか経ってない人を家によぶ、、。

いくら彼氏であろうがそこは警戒してました。
なので私はお風呂にすでにお風呂に入り、彼が部屋で1人になる時間を避けました。
彼を疑ってるわけではないですが、やはり知り合ってまもない人を家に入れるのは、やはり何があるか分からないですからね。。

事前に彼がくっぴーちゃんの料理食べたいと言ってたので、何作ろうか迷ってたんですが、
たまたま実家にその日帰ってたので実家で作って自分のアパートに持ってきてたのを覚えてます。

待ち合わせ

私の最寄駅で夜たしか、7時くらいだったかな、、待ち合わせしたのを覚えてます。
私はお風呂に入ったあとだったのでスッピンでしたし、見せるのはかなり緊張しました。

会うまでかなり緊張してましたが、いざ会い、
私の家へと歩いてきます。

料理作ったといえど、一品イタリアン料理しか作ってなかったので、ごめん一品しかないよ、と言って近くのスーパーへ。

それから私の部屋へ案内しました。
めちゃめちゃ緊張しました。。
ただのなにも綺麗でもないアパートですし、
部屋を見られるのが恥ずかしかったですね。。

家に招いて

私が作った料理に関して、
彼はすごくおいしいと言ってくれ、お代わりしてくれました。それはすごく嬉しかったです。

そのあと、テレビつけてちょこっと喋ったりして、、。でも良く覚えてるのは私が緊張しすぎてほんとに大人しかったことですね。笑

本当にドキドキでした。

お泊り

いざ寝る時間になって、彼が先に布団に入ってました。そして「くっぴーちゃん、来なよ」と。

男性と一緒に寝るなんて父親以外今までありませんでした笑
もうそれは、ドキドキでした。最初は躊躇してたものの、もちろん私も寝なければいけないので笑布団にに入りました。

もうドキドキでした。
宣言通り、彼は襲ってくることはなかったです。約束を守ってくれました。
こんなにも、人の温もりが心に染み渡るとは、こんなに心が満たされるとは、それまで全く知ることもなく、思いもしない人生でした。

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