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初note投稿 -26歳初めての恋愛(1)交際0日婚ならぬ知り合い3日交際

こんばんは。初めてのnoteを書いてみます。          「note」。すごく気になってたんです。誰もが好きになんでもかける媒体。

私は小さいことから文章を書くのが好きでした。読書感想文もそうですが、自分の思いをありのままにかける「手紙」においては書いてても話題が尽きることがなく、どんどんかけました。

そんな私ですが、26歳で初めての恋愛をしました。そして失恋をしました。深いつき合いがない人に恋愛話や、元彼の話を振られたりすると、昔は「付き合ったことがないんです!」って言ってたんですが、だんだん20代歳を重ねると驚かれるんですね。なのでそう言うやりとりが面倒で「大学生の時に一人いたよ」って言うことにしてました。そう言った方々、嘘ついてごめんなさい。(笑)

かなり短期間ではありましたが初めての恋愛は私にとって、とっても濃かったです。楽しい経験、悲しい経験、自分ではよくわからない感情に苛まれたりもしましたが今の気持ちを留めておきたい、そして私と同じタイプの方がきっとはいらっしゃると思うのでそう言った方々のためにも初noteを書いてみたいと思います。

きっかけ

とあることがきっかけでお会いしたある経営者のかたに「人に会いなよ!」とモチベーションゼロだった私に半ば叱る形でおっしゃってくださり、そこから人に猛烈に会い始めた私。半年でトータル200人の方にはお会いしました。タイムチケットやセミナーでお金を払ってお会いしたり、twitterを介してお会いしたり、あんまり、、な思いをしたこともありましたがそのほとんどがとても良い方でした。その過程で出会って今でも仲良くさせていただいてる人は何人かいます。とても貴重な友人です^^

人に会っていく中で、ある人Aさんに会うと、その方がイベントに招待してくださり、そこでまた新しい人に出会う。そういったことを繰り返しいろんな方にお会いできました。

その間にできた友達Rちゃんが友人が主催する飲み会が前回楽しかったからこない?と言われ、その当時は誘われればYES!のYESMANだった私。もちろんいくことにして行きました。50人くらいはいたかな。。だいぶ大人数でした。

腹すきすぎて食べまくって目立ちすぎた

私はその日は朝9時くらいに食べただけで飲み食いせず、めちゃくちゃお腹が空いてました。午前中の用事を済ませて確か17時くらいから開始の飲み会に参加。バイキング形式だったんですがほとんどの人が小皿に少量でおかずを取る一方、私は腹が空き過ぎて大皿に大量によそってしまってました。

テーブルで食べてたんですが、まあそれは目立つんですね。近くに座ってた人たちから「めちゃ食べてますね!」と言われてそれから会話が始まったりしました。

初めての彼との出会い

そこにのちに私の初彼となる男性がいらっしゃいました。彼は隣のテーブルの私から斜め右に座っていて「めちゃ食べてますね!」と話しかけてくれました。それから彼を含め、周りの人と話を進めるうちに彼が同い年であること、専門は違えど、同じエンジニアであることがわかりました。

彼、すごく話しやすかったんです。気さくな感じですし、真面目そうで仕事ができそうでとても魅力的に見えました。なので、実は最初っからちょっと意識はしてたんです。(彼には一度も言わなかったですが。。)

なので、話しててすごい楽しかったんです。だからすごい思い返せばいろんなことで爆笑してたと思います。

彼を含めて二次会に行き、その時彼は正面の席に座ってたんですが、彼が私をいじったりするときがあったので、なんとなーくかまってもらえてる感は感じてました。

交際開始

すでにその場にいた時の方とはLINE交換してたのですが、別れた後に彼から挨拶がてらLINEがきたんです。

私が「今日はありがとうございました。お話ししてて楽しかったです!今後ともよろしくお願いしますね」と、送ると

彼「こちらこそ。。!同い年同士仲良くしてくださいね。愚痴等あれば聞きますよ」

私「○○(彼)さんも愚痴等あれば聞きますよ」と言うと、「本当ですか!それならすごく聞いて欲しいので今度ご飯でも行きませんか?」との誘いが!

それからと言うものその日からずっとLINEでやりとりしました。それはもう楽しかったです。自分が意識してる相手とこう話せてるのは嬉しいものです。こんな気持ちを26年も知らなかったなんて、、、私はもったいない時間を過ごしてきたなと今更ながら思います。

それから3日間くらいLINEで会話してたんですが、所々でドキっとしてしまう発言が。。!

同じ飲み会の席でお会いした方何人かからLINEがきてたのですが一度に複数人とお話ししたので、申し訳ないですが顔と名前が一致してなかったんですね。それで彼に「●●さんてどなたか覚えてらっしゃいますか?」と聞くと「ーーーーーの人じゃないですかね?何か言われたんですか?」と。

私:「あーなるほど。。いや、実は名前と顔が一致してなくて。。」

彼:「僕だったらそう言う人は非表示にしますよ。と言うかくっぴーさんには連絡とって欲しくないです!。。。何か言われたら僕がとるなって言ってたって言っていいですよ!」と。

もう恋愛ゼロの私にとってこんなこと言われたらたまったもんじゃないですよね。もう、ほえええええええってなりました笑。あまりにも甘いことを行ってくるので、「も、、もしかして酔っ払ってますか?LINEのっとりですか?」と聞いてしまう私。すると「じゃあ確認のために電話しますか?」と彼。そして確か夜中3時間くらい電話しました。会って3日目に彼と電話する中で付き合うことに。それはもう、うれしかったです。

通常、食事を何回か重ねて、、それで交際って言う流れだとは思うのですがそもそも意識していた相手だったので飛びついてた自分がいました。もうドキドキすぎて今思いかえしてもその時の会話録音しとけばよかったと思っちゃうくらいですね^^

付き合う前に彼がお店を予約してくれてたのがその週の金曜日。水曜に交際開始したので会うまで数日ありました。男の人、「彼氏」と毎日LINE。それは新鮮で最初の方は返信が気になって気になって仕事中もLINE見るため、ゆっくり返信するためにトイレにしょっちゅう行ってましたw

次のnoteでは初デートについて書いてみようと思います^^

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