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スタバで読書は最強のコーピング「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay13
今日は「好きな休日の過ごし方」について書きます。
軽く自己紹介すると、30代男性、教員です。メンタルダウンを経験し、3年間休職しました。その後復職し、「5年後も笑って働く」を目標にしてます。よろしくお願いします。
好きな休日の過ごし方は、本が読めるスタバで読書をすることですね。
ご存知の方も多いと思いますが、蔦屋書店のようなTSUTAYAにスタバがくっついたところでは、コーヒーを飲みながら、軽く読書をすることができます。
自分はメンタルの調子が落ちてきたときは、ここでよく本を読みます。
話題のビジネス本や自己啓発本を手に取ってみることが多いです。
自分の課題を一旦忘れて、読書に没頭できるのがいいところ。
休職して、家で一人で過ごすと、孤独感が増したり、罪悪感に襲われたりしました。そんな時、本が読めるスタバに行くと、高確率で良い気分で過ごせたのです。
自分にとっての最強のコーピング(ストレス対処法)のひとつでした。
復職してからも、このスタバで読書というコーピングは効果的でした。
本が読めるスタバ、蔦屋書店の存在を知ったのは、京都に行ったときでした。
メンタルダウンした最初の頃、仕事からも家庭からも一度離れたかった自分は、ひとり京都に逃げました。
嵐山を巡ったり、カフェ巡りをしたりしながら、ゲストハウスに泊まり、ひとりの時間を過ごしました。
そんな時、平安神宮の近くに蔦屋書店があることを知り、自転車を借りて行ってみることに。
とても素敵な空間でした。
いろんな人が本を読んだり、MacBookで作業したりしている中に紛れ
自分は若松英輔さんの『見えない涙』という詩集を手に取り、読みました。
仕事を投げ出してしまった悲しみ、敗北感が、読書を通じて癒されたのを覚えています。気に入ったので購入し、何度も読み返しています。
蔦屋書店や蔦屋図書館のスタイルは批判も多く、賛否両論あります
ひとりの読書好きとして、否定的な意見にも「確かにその通りだ」となります。
それでも、過去の自分はあの空間に救われました。これからも、ひとつのコーピングとして、利用していきたいと思う次第です。
今日は「好きな休日の過ごし方」について書きました。
おわり。
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