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書いては捨てる気持ちで「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay2

おはようございます。くっぺです。

今日は「今やっている仕事、学んでいること」というテーマで書いていきます。

軽く自己紹介すると、30代男性、教員です。メンタルダウンを経験して3年間休職し、その後復職しました。今の目標は「5年後も再発せず、笑って働いていること」です。よろしくお願いします。

今やっている仕事は学校の先生です。その内容を詳しく語っても身バレしてしまうだけなので

今、個人的に学んでいることについて書きます。

今学んでいることは「書くこと」についてです。

この半年で、書くことに関する書籍を読み漁りました。田中泰延さんの『読みたいことを書けばいい』、フミコフミオさんの『神・文章術』、いしかわゆきさんの『書く習慣』などなど…

最初に読んだ『読みたいことを書けばいい。』は冗談を交えながら、「書くこと」における大切なことを教えてくれる素敵な本でした。著者の田中さんのファンになった一冊で、続編の『会って、話すこと。』も購入しました。

ただ、「つまらない人間とは自分の内面を語る人」「だれかがもう書いているなら読み手でいよう」「文章を書くなら一次資料にあたるのが大事」などのメッセージを受け取り、

僕のほうで勝手に「面白い文章を書くって大変なんだな…」「文章を書くのは自分には向いていないのかも…」と書くハードルを上げてしまいました。

次に読んだ『神・文章術』では、「書き捨て」の大事さが説かれていて、僕自身も「書き捨て」にチャレンジしました。

「書き捨て」とは、紙にペンで思うがままに書いて、あとに残さないで捨てるという方法です。「あとに残さない」がポイントで、毎日書いては捨ててを繰り返すうちに、モヤモヤが晴れ、思考が整理されました。

他人を気にしない意識を持つことが執筆においては大事とのことで、「公開しない気持ちで自分の文章を書いてみよう」という心がけ、コツコツと「書き捨て」をする習慣が身につきました。

最後に読んだ『書く習慣』では、「書くこと」へのハードルを下げてもらいました。実際にnoteを更新するという行動ができたのは、著者のいしかわゆきさんのおかげです!いやホント。

この3冊を定期的に読み返しながら、「書くこと」をやってきた実感としては

初心者のうちは、とにかく自分の考えたことをアウトプットしてみる。完璧じゃなくても、ある程度書けたら公開してみる。

これが大事なのではないかと思います。

noteのダッシュボードを眺めて、多くの人に読んでもらったな〜と振り返るのもいいけど、

「書き捨て」の気持ちで、書き終わったnoteはあんまり振り返らない。次、次!という姿勢のほうが執筆は進み、試行錯誤の回数が増え、成長できる。

それでレベルアップしたら、中級者、上級者の課題に取り組めばよいのかなと思います。

以上、今日は「今学んでいること」について書きました。

うあー、仕事行きたくねぇ。今日は休みだったらいいなーと思いつつ、出勤します。

おわり。



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