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るろうに剣心 京都大火編 感想

今年のるろうに剣心最終章を観るにあたって、こちらも観てみた。

正直、初の映画にして前作の「るろうに剣心」は観たのがだいぶ前だったのであまり記憶に残ってなかったので、そちらを観ようかと思ってた。

でも、それでも観たっていうことの理由のほかに、京都大火編と伝説の最期編はふたつにひとつの前後編らしいということなのもあり、ふと興味が向いてしまったので観ることにしました。

同じように観る方もいると思うので、なるべく話的なネタバレなしで書くけど、ちょいと改行。





まず、アクションがすごい!!剣心の佐藤健はもちろん、左之助の青木さんや斎藤一の江口洋介、伊勢谷さん、田中さん、そして土屋太鳳ちゃんまで!カンフーじゃないけど、ジャッキーチェンの映画を思い出すほど息を呑んで見入ってしまった。

アクションだけじゃない、俳優陣としても、志々雄の藤原竜也は不気味かつ圧がすごいし、神木くんの無邪気な悪役っぷりがまた似合ってゾクゾクきたし、志々雄のそばにいる女性の妖しい存在感…、ほかにもいろいろ魅せられた。そしてある村で兄、そして両親を志々雄の手の者にやられてしまったた男の子が、とても、とても強く印象に残った・・!

話の展開もぐいぐい引き込まれるし、美術というか舞台セットというかそのあたりも一切抜かりなく作り込まれるしで、見どころしかない。

でも、これで前半なんだよね・・。後編も期待せざるを得ない!!


追記:最後、あれ??龍馬???って思ったのはじぶんだけではないはずだ!!(と思いたい笑)

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