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シン・エヴァンゲリオン劇場版 感想

Amazonプライムで序、破、Qを観てきて

そして、近場の劇場に行ってシンエヴァを観てきました


今の感想をちょっちばかり書くので少し改行します




感想コメントを事前に見たわけじゃないけど、感触としてはなかなか良さげだったので、期待してた

結果、期待以上という言葉も以下という言葉も、無意味なように思えてる。そういう次元じゃない作品だった

そして、実にエヴァンゲリオンらしい作品でもあったなと思う。内容もそうだけど、完結しても謎をたくさん残して行ったのがまた、ね・・(苦笑)


でも、これで終わったんだな、と実感ができる終わり方だった

そしてそれが今はさびしくもある

14年どころか20年ぐらい時を経ての完結だからね


さて、観終わって感想を書いている今でも、思い出すといちばん胸を打つのはあの場所にいたアヤナミ

彼女の人生もまた本当に儚かったけれど、いろんな人に囲まれて、たぶんいちばん人間らしく生きて、そして幸せだったようにも見えた

あのあと、彼女と関わった人たちがどんな感情を抱くか考えずにはいられなかった。亡くなった直後の赤ちゃんが一番それを表していたように思わずにはいられない。今思い出してもつらい・・・

ただでさえ、あの場所も、そこに住んでいる人たちといるアヤナミを見てるだけで泣きそうになったから

もしかしたら、今までのエヴァで一番好きかもしれない

そのくらい愛おしい存在だった・・・・・・


そして、最後の最後の戦いに結末がついた瞬間あたりの、とても幸せそうなふたり、のシーン、あのあたりも胸を打って仕方なかった

綾波(というか林原めぐみさん?)の歌もホント良い。じっくり、ゆっくり聴きたいな


さて、全体的に見れば、テーマ自体はよくあるものというか、親子ものというか、少年の成長物語というか、そのあたりだとは思う。でも、こんな風に表現したか!!!ってところがホント凄いとしか言いようがない

映画観に来ていた人も、それこそシンジくんぐらいの子たちやゲンドウ、冬月ぐらいの人たち、と年齢も性別も幅広かった。もちろん、平日にもかかわらずたくさんのお客さんがいたのも驚きだった


観終わって2時間程経ったけど、興奮というか余韻冷めやらず


もしかしたらまたおかわりするかもなーとか思いつつ、今はこの余韻に浸ってよう

そして、考察動画とかいろいろ見てみるかな

は???え???どういうこと???ってことがあまりにも多すぎるし(笑)



はーーー!!!

これでシンエヴァの文字を見てもスルーせずに済むーー!!!!(喜)


思う存分、もう怖くなくなったネタバレの嵐に飛び込んできます!!!!


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