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「ひぐらしのなく頃に命」思語り編

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スマホゲーム「ひぐらしのなく頃に命」ストーリーの感想note。攻略記事ではありません。「命」に限らず、「ひぐらしのなく頃に」の多少のネタバレを含みます。基本的に「ひぐらし命」スト…
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#古手絢花

ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 昭和編 5章~エピローグ【"ナゲキ"感想】わけがわからないよ

ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 昭和編 5章~エピローグ【"ナゲキ"感想】わけがわからないよ

第二部、最終章からエピローグ。前の章で魅音の姿をした詩音によって、惨劇の引き金が引かれたあとの話。

ただ、この最終章には惨劇しかないので書くこと、書きたいことはそんなに多くはない。

惨劇の場からひたすら逃げて逃げた。

私なんて置いて行ってと言う絢花も連れて、一穂と奈央と。そして、詩音の姿をした魅音、圭一の助けを借りて。

今回、惨劇の場にいなかったのは悟史と沙都子、そしてレナ。のちに入江先生

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ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 昭和編 4章【"オモワク"感想】絢花の本音、聴けて良かった

ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 昭和編 4章【"オモワク"感想】絢花の本音、聴けて良かった

眠り病を作ってる工場が爆破され、南井さんと夏美が対峙した平成編3章からの昭和編4章。綿流しのお祭りももう近くまで迫っていた。

そんな中、一穂と圭一に奈央も加わって話し合いをする。前の世界の協力者の詩音と何とか連絡を取ろうということになる。結果だけ言うと、詩音と無事に連絡を取ることができて再会することとなる。ただし、前の世界の詩音ではなく、中身が魅音の詩音だった。セリフの発言者表示も”園崎詩音”で

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ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 序章~昭和編 1章【"トラワレ"感想】全く見たことない雛見沢たち

ゲーム「ひぐらしのなく頃に命」第二部 序章~昭和編 1章【"トラワレ"感想】全く見たことない雛見沢たち

第一部では、平成5年に飛ばされた美雪と奈央。一穂は昭和58年に。いづれも今まで彼女たちが見てきた雛見沢ではないようで…。その続きが第二部になる。

第二部全体の序章として、まずは美雪と奈央の、その後のエピソードだ。ダムに沈んだ雛見沢を目の前にしてパニックになりながらも一穂を探してたら、ツクヤミがここでも出現。ロールカードもなぜか使えない状態で、あわやというところに田村媛が助けに来る。田村媛のなけな

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