【ゆる募】おすすめのハンドケアありますか…
楽器弾きが抱える数多い身体のトラブルの中の一つに、酷使による筋肉や骨関連の問題がある。そして、ハンドケア。
私の場合は手の母指球に疲れがたまりやすくて、そこから手首にかけて鈍痛がたまに起こる。腱鞘炎のような、そうでないような感じ。
忙しい時期や現代曲や新曲の一捻り加えられたテクニックを続けていたり、と何かと負荷がかかるので、1日のスケジュールを終えて夜になって「あ、痛いかも」と気がつくことが多い。
湿布やサロンパスを貼って回復に務めたり、リハーサルの合間は手を休めるためにサポーターをつけてケアをしている。しかしながら先週は、その休憩時間すら取れなかったのと、湿布やサポーターをつけていると悪目立ちをして、友人や同僚にどうしたの?と何度も聞かれることが億劫になり、貼ったり付けるのではなく塗り薬式の湿布薬で目立たないようにケアをしていた。
塗り薬は楽器に付着しないように気を使うものの、周りの目は気にならないので隙間時間や痛みがぶり返してきた時に塗り重ねていた。
ある日の夜、シャワーを終えてから異変に気がついた。
湿布薬を塗った部分が異様に赤い。そして痛痒い。
もうシャワーを浴びたり、手を何度も洗って薬は落ちているはずなのになんでこんなに反応が出ているの!?と焦る。薬の成分が合わなかったのだろうか、かぶれてしまったと結論づけて、塗り薬は使用中止に。
赤くなってしまったので貼るタイプの湿布をすることもできず、さらにサポーターをつけると布の繊維に反応するのか余計に痒く赤くなってしまうという悪循環。仕方ないので、母指球と手首の疲れと痛みより手の赤みをなくす方を優先して、連日のスケジュールをこなすことに切り替え。
赤くなっては引いて、痒くなって痛くなっての繰り返しを続けること1週間。赤くなることは減ったものの、ガサつきが治らない…。痒い時に必死に掻き毟らないように気をつけていたものの、どうしてか瘡蓋のようなものができてしまった。
ハンドクリームのベタつきが苦手で、楽器を弾く時には全くつけない&つけたくない派の人間なので、ハンドケアは楽器を弾かない夜のみ。(今はAesopのレゾルートボディーバームをハンドクリーム代わりに使ってます。)
しかしながら最近のドイツの乾燥は激しく、さらには自炊をきっちりする人間なので水仕事もそれなりに多い。そうなると日中の手の乾燥は進むばかりで、夜だけのケアでは追いつかない。さらにはかぶれによる赤みは減ったものの瘡蓋のようなざらつきが残ったまま。職業柄、爪も短く切りそろえているため、乾燥によってついに爪と皮膚の間がぱっくり割れて血がたらりと滴る事件も発生…。
と、前置きが随分と長くなりましたが…。
おすすめや効果的なハンドクリームやひび割れ対策、がさつきに効果的なハンドケアをぜひ教えていただければ幸いです。(かなり切実な問題…)
おすすめのクリームやその他のケア用品、ケアの方法などなど。
ドイツだけに関わらず、日本のおすすめ商品でも構いません。
ゆるく、コメントで教えていただけたら嬉しいなあと思います。
また、腱鞘炎まではいかないけれど疲労と酷使による母指球と手首の痛みについても何かおすすめの対策やケア方法をご存知の方がいらっしゃれば教えてもらいたいです…。
コメント、お待ちしています。(お気軽にぜひ…!)
Danke für deine Hilfe🥹