はじめて書いてみる

尊敬している方々のnoteを時々購入して読んでいる程度の私が、このnoteを書いてみようと思ったのは、今日が１月2日だからであり、(元旦じゃないのか？)そもそもnoteってなんなのか、よくわかっていないけれど、とにかく新しい事を始めてみる、という事に意義があると、今さっき思ったからである。
読み返したら多分、
なんだこれは？
という程度のものでしかない事は、わかっているけれど、(しかも今、夜中だし)プロじゃなくアマなんだからなんでもいいじゃないか、という気持ちだけで進む…。

小さい頃から書くことが好きで、交換日記とか手紙をよく書いていた。
が、残念なことに、
・文章を書く事が好き
と、同時に、
・三日坊主
という性質も持ち合わせていた為、日記は続かなかった。
ただ長々と書くことが得意だったような気がする。
小学生の時に書いた修学旅行の思い出は、原稿用紙かなりの枚数を費やしたが、読み返せば、出来事を時系列に並べただけのような文章でつまらないのだけれど、それでも、ただ書く、という事は出来た。
頭の中にどんどん浮かぶ言葉があって、それをアウトプットしていくだけなので、労力は必要としない。
ただ中身が無いだけである。

しかし、いざ、今、書くとなると、ネタが必要になってくる。
一生懸命ネタを頭の中で探す、
なにか今日ここに書けるような出来事はなかったか？
面白い出来事はなかったか？
悲しい出来事、
失敗したこと、思い返してみる。
途端に見え方が変わる。
見つけようとする。
探そうとする。
あんなこともあった、こんなことも。
なんだ、毎日いろんな事があるじゃないか。
とかなんとか考えてみる。

やはり、書くことは好きだ。
書くことが楽しく思える。
今度は何を書こうか。
三日坊主の私に問いかける。