【小話】MacBook Air M3 ディスプレイ2画面出力ができて意外と便利
これは個々の作業環境によると思うのですが、自分的にはディスプレイが2画面出力できて助かっています。
知っている方も多いと思いますが、M1・M2のAirだと1画面までしか出力できないんですよね…
DisplayLinkといったソフト?技術?を使用すれば複数出力可能らしいのですが、そういった専用ソフトを使用しないで出力できるのが一番良いですからね。
専用ソフトもちょっとした問題(スリープ立ち上げの際にディスプレイが映らない等)もあったりなかったりするらしいので、Apple公式で対応してくれた方が安定性が期待できるかもと思うので。
ただ、USBハブ1つからHDMI2つで出力したりはできない(ミラーリングのみ)といった制約はM3でもあるので、まだまだWindowsと比べて自由が少ないかなとも感じます。
そこらへんの制約は、周辺機器を買ったり変えてデュアルディスプレイをしたりしてみたので、後々詳細な記事も上げてみようかとも画策中。
ドッキングステーションを導入したのですが、価格が高いのがネック(2万円以上)なこと以外は最高の環境は手に入りますね。どれくらい需要のある製品かは分かりませんが。
挙動としては、MacBook Air側のディスプレイを開くとディスプレイが一つ消えるといった動作になります。閉じると(クラムシェル)2画面が表示されるようになる。
MacBook Airを使いたい場合はディスプレイを開いたりしていて、意外と便利に使用中。
でも、クラムシェルにしなくてもディスプレイが映ってくれた方が良いに決まってますが。後々の世代では改善していくのですかね。
↓ディスプレイの出力についてあれこれ検証したもの
これからもっとディスプレイ出力についての制限が無くなれば良いなと考えながら、
今日も外部ディスプレイ出力されたMacBook Airで、このnoteを書いています。
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