動かないiMacからHDDを取り出す。

画像1 2016/04/16熊本地震で動かなくなった学生時代に使っていたiMacからHDDを取り出す作業に5年以上経ってようやく取り掛かる。
画像2 iMacはシームレス感出すために液晶パネルの保護ガラスが磁石でついとるんやけど、これは吸盤があれば取れるらしい、ってその吸盤がないんよなぁ、って思ってたら使ってないタオル掛けがあったことを思い出す。まさかの1個で取れた。
画像3 奥さんと電話しながらネジを外していったんやけど、液晶パネルが背面で基盤類と何本か細いケーブルで繋がっとることに気付き焦る。
画像4 コネクタを外した箇所は4か所。見切り発車だったので外す必要のないネジまで外していたことに終わってから気づく。
画像5 こちらが取りい出したるHDD。でかい。移行しようとしとる1年前に買うた2TBの外付けHDDが6枚入るサイズ。10年間の技術革新凄いな。
画像6 Windows側からMac用のHFS+形式でフォーマットされとるHDDはデフォルトでは見えないので、HFSExplorerというフリーソフトをダウンロードして、ようやく中が見れる状態に。
画像7 こちらはHDDを外して保護ガラスだけ戻した状態。10年分のホコリがびっしりだったので、また使うことはないやろーけどエアダスターで一応掃う。シュッとした外観のために内部は相当ギチギチになっとる印象。ファンが2つ入ってるとは思わんかった。

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