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留まることより一歩でも前進することで可能性を広げようって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

これは前々から疑問だったこと。

学級担任制のメリットはたくさんあると思います。
ただ教科担任制の方がよりメリットがあると考えています。

それはなぜか。

”その教科が得意な先生の授業が受けられ、多くの先生との接点が持てる”

これってすごく大切なことだと思います。
私も中学に入って教科担任制っていいなって感じたのを覚えています。

お付き合いのある教員からこんな相談を受けたことがあります。

「体育は根本的に苦手でやりたくないんです・・・
 こんな自分でもうまく教えてあげることできないものですか?」

やりたくないって思っている時点で教えない方がいいですよね。
その先生が悪いって言うよりは仕組みの問題かな、と当時思いました。

「がんばれ!」って子どもに言うのに、「頑張らない」大人。
みたいな話で、子どもたちにいい影響が届くとは思えません。

伝統だから、慣習だから、なんてことは一度棚上げしてもいいですよね。
何が一番子どもたちの可能性を広げられるのか。

”幼児〜小学生までの学ぶ環境をアップデートする”

今からでも遅くない、むしろ遅くても前に進む方がいい。
そんな変革を期待したいところです。

私は私で期待するだけでなく動きますよ。
日々精進あるのみ。

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