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何が大切かを考える習慣がいい結果や成果に繋がるって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

膝の怪我をして3ヶ月。
なかなか痛みが取れず、そんな日々を過ごしています。

年齢の影響もあると思いますが、それだけではないですね。
弊害になっているのは考え方で、

”練習をしないと上手くなれない、レベルが落ちてしまう”

という誤った思考です。
良くも悪くも日本式部活教育が体に染み込んでいますね・・・。

休むことが”悪だ”と思っているんですよね。
そして質より”量”を重視してしまう。

言葉では”質”も大事と言うのですが、実態は”量”ばかり。
私の知る限り、未だにその指導スタイルは変わっていないですね。

そうやって若く有望なアスリートたちが潰されていってますし。
もう根性論、気持ちの問題的なことは見直さなければいけませんね。

誰もが怪我や痛みを抱えて、それに耐えながら戦っている。
なんて思っていたし、それが体育会系の美学でしたね。

もちろん、そこに大切なことも詰まっています。
その上で、悪しき一面を刷新してもいいのかな、と思いますね。

”大切なことは、今何をすべきか、自分で考えること”

私にとって、膝痛には休息が必要でした。
休息している時間がない学生だったらどうでしょう。

それを指導者が、子どもたちに伝え導いていく。
指導者と呼ばれる言葉の意味を体現していきたいですね。

そのためにも、今日もまた精進です。

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