愛車のトヨタシエンタとの生活!!
トヨタシエンタとの出会い
トヨタシエンタに出会うまでは、前モデルのスズキソリオバンディットに乗っていました。
このスズキソリオバンディットは、購入当時にマイナーチェンジしたばかりの初期ロット車だったのですが、1年たつか経たないかという時に、ノッキング現象などいろいろトラブルが発生し、何度も修理に出す始末だったのです。
呆れかえっているうちに、初の車検を受け少しは落ち着いたと思っていましたが、少したってから、事件というぐらいのことが起きたのでした。
子供を幼稚園に送って帰ろうとしたとき、交差点にしたときエンジンが吹き上がらなくなり、止まりそうになったのです。
スズキのサービスに持ち込んで、色々調べてもらったり、部品交換してもらったが、症状は改善されることはありませんでした。
しんどい思いやひやひやしながら車を運転するのは、嫌だと思ったのです。
それから、どんな車があるか調べてるうちにシエンタに目が行くようになりました。
それからは、シエンタに見に行ったり、試乗に行ったりしたのです。
購入決定と納車待ち
トヨタの人気ミニバン「シエンタ」に特別仕様車である【Gクエロ】を設定し、2017年8月1日より販売を開始。
筆者は、この車を担当営業に勧められ、即決して注文することにしたのです。
シエンタは、7人乗りでコンパクトで、かつハイブリッド設定ということから決めました。
ホンダでも同じ設定のフリードがあるのですが、見積もりをしてみると、値段で折り合いがつかず、やむを得なく諦めることにしたのです。
筆者、視力があまりよくないために、LEDランプは外せませんでした。
当初は、Gグレードにオプション装着する予定にしていましたが、この「G クエロ」ならLEDランプが標準設定、さらに安全システムもパッケージであることを営業さんに教えてもらいました。
これは絶対にお得であると判断し、購入にぐらっと心が傾きたことを今でも忘れず覚えています。
もう一つの決め手となったのは、ボディカラーで特別色が追加されたことです。
特別仕様車には紫系の「クールボルドーガラスフレーク」が設定され、筆者、無類の紫色好きで、オプションカラーのため追加料金が発生するのですが、迷うことなくこのカラーに決定しました。
あとで知ったのですが、「クエロ」はスペイン語で「革」という意味であり、内装を
見るとシートなどに合成皮革を使用しています。
トヨタはこの高級感を推したかったのかもしれませんが、筆者は購入を左右するポイントにはならなかったですね。
2017年9月納車予定なので、待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
現在の生活では?
今乗っている、トヨタシエンタ「ハイブリッドGクエロ」も、早1年半が過ぎました。
買った当時は、うれしくて燃費などあまり気にせずに走り回っていましたが、最近は走行距離や燃費を上げるようにと、走り方を模索しています。
かなり愛着ある車なので、今後、少しでも長く乗り続けられたらと思っているのです。
また、現在は、シエンタもマイナーチェンジして色々と変化していますので、新しいシエンタには魅力満載となっています。
シエンタでミニバンの魅力を味わってみましょう。
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