見出し画像

運動不足の恐怖とは…

こんにちは♪
健康トレーナーKuniです🍀

今朝は4時起きで、
準備してジムへ行きました🔥
ダイエット?身体づくり?カッコよくなる為?
実は、これらは全て『健康』というゴールの通過点に過ぎません。

皆さんは週何時間運動していますか?
国が予防として推薦しているのは平均、週3.5時間
(あくまでも予防という最低ラインです。)


栄養管理でもそうですが、
多くの方が最低ラインを目標にしますが…
あくまで生きていく上での最低ラインであり、
パフォーマンスが上がる訳ではない。

そして国内調査でも年々運動している人口は減ってきており、運動人口の割合は以下となっている📉

男性 33.4%        女性 25.1%

<厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」/令和元年>



では、運動不足によって何が起きてくるのか…
⚫︎体力・筋力の低下
⚫︎肥満
⚫︎動脈硬化系疾患
⚫︎膝や腰などの痛み
⚫︎便秘
⚫︎骨粗鬆症
⚫︎がん
⚫︎うつ病・精神疾患…など

以上が主なリスクとなり、それらのリスクが関連し
要因別の関連死亡者数の第3位に『運動不足』が
ランクインしてくる。

リスク要因別の関連死亡者数/2007年


上記のグラフを見ても
『運動不足』がいかに怖いのかは理解できるはず。
では、何故ここまで運動が浸透しないのか…
恐らく日本人は『運動』=『ネガティブ』に繋がる
からだと個人的には思います。

『時間がない』『疲れる』『筋肉痛が怖い』『運動するなら寝たい』などと数え切れない程出てくるのではないでしょうか?💦

ここでボクシング界では有名な
メイウェザー選手の考え方を動画でご覧ください↓


ここでは『成功の秘訣』として語られていますが、
『コントロール可能な4時間』をどう扱うかで健康にも影響してくる。きっと4時間もない方もいるだろうと思いますが、残された時間をどう過ごすのか?
本当は何を手に入れたいか?が明確なのであれば、きっと継続はされるだろう❤️‍🔥


目標・目的を明確にして、
その目標・目的は誰の為?何の為?何故?
これらをいつまでにやるのか。

病気をしてからでは間に合いません。
人は皆、病気をしてから後悔をする。
そんな方々を嫌なほど見てきました…
だから、今ならまだ間に合います‼︎
言い訳をする口・元気があるのであれば、
できる事を口にする努力をしましょう🔥
そこから行動へ…

それが未来の自分への『健康』という
最高のプレゼントが渡せるから…🎁

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?