勝手に言葉がプレゼントになる時

意図しない時に鼻水が出てしまうのですが、
それは前日の夜に鼻うがいをするのでそれの残り？が出てくるだけだから
気にしないで！と思うクニサワです。
#鼻たれ小僧とかわらない

本日は人との付き合い方について。

ストリングスファインダーで人間関係構築が低い私が何を書こう、人間関係構築について書きたいと思います。
#人の振り見て我が振り直せ

私は大学で地元を離れています。
地元にいた高校までずっと部活をしていたので
登下校も一人だったり、部活の仲間だったり
ほぼクラスの友人とは接点がありませんでした。

でも大人になった今、
あまり接点のなかった友人となんだか仲いいなって思ったりしてます(^^)

それがSNSの力です。

私がFacebookとインスタをし始めたのは
iPhone４を持った時。おそらく発売した年に買ったから2010年になるかな。
だからまぁまぁ早い方なのかなと思っています。

だからその友人とはいつからSNS上で絡んでいるかわからないんだけど
なんだかんだちょくちょくコメントしてくれたり
そうやって繋がってる感じなんです。

小学校の友人です。

小学校だよ？
私が写真を投稿すると「クニかわってないね」ってよく言われるんだけど
それって小学校とかわってないってことを言うんだよね？？

でもそのやりとりがなんか好きなんです。
嬉しいんです。

じゃあ小学生の時、毎日一緒に遊んでいた仲かといったらそうじゃない。
中学生の時はもう遊ぶ仲間が違った。
高校は全く。

大人になって
住んでる環境も、価値観も、何もかも
長い間違う人生歩いてきたのに
お互いに距離感は小学生の時のまま。

幼いころから知っているから
特別何か装う必要もなく
自分が自分らしく居られる感じがする。

…といっても、あくまでもSNS上のやりとりなんだけど
例えば「それ言いたかっただけでしょ！？」「公の場で言わんでくれ！」（←実際にFacebookであった会話）
という大したことない会話も
大人になってから付き合いある人との会話とは
ちょっと違った気持ちでコメントをしているのが解かる。

SNSで写真は見てるから顔は大人になってるけど
そのコメントのやりとりの時は
なんか子どもの頃に戻るんだよね。

そんな経験ありませんか？

多分ある！
同窓会すると「あの頃に戻った感じよねー」とかってのがそう。

だけどね、
何が大事かって言ったら
その環境を作ってくれたのは友人だっていうこと。

何でもそうなんだけど
やはり人間関係構築が苦手なのか
人に対して自らアクションしない。

何だか気にかけてくれて
何だか絡んでくれて
だから今こうやって繋がってる。

そして純粋な心に戻るような体験をプレゼントしてくれる。

ホント、自分ってちっちゃいよねって思うし
生かされてるって思うよね。

これはその友人だけではありません。
大学の友人も
前職の先輩方も
違う道で、それぞれが頑張っている今も繋がっている人ってのは
言葉一つがプレゼントになるんだよなと思った。

耳で聴きたい方はコチラ▼

#10 勝手に言葉がプレゼントになる時 - 「 楽しい！を習慣にするラジオ 」- オーディオブック | himalaya