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#84 日向坂で会いましょう「芸術の秋!新たな才能発掘バトル!(1)」感想

こんばんは。
クニラです。

本来、TV番組の感想記事など、限りなくリアタイでアップしなければ意味がないのです。

それでも、遡って記事をアップするのにはクニラ的に意味があるのです。

クニラは「おひさま」を、いや、それだけでなく、坂道ファンを卒業しようと考えていました。

理由はいくつかありますが、1つは義務感です。

このような、誰も読んでいない番組記事を誰に頼まれた訳でもないのに、毎週アップしてるのも、今では既に義務的になってしまっている。

ライブがあれば抽選に申し込み、当たれば金を失い、ハズレれば焦燥。
ミーグリも同様です。
仕事で多忙の中、スケジュールを入れて、結果、体調不良。
有料メッセージを毎日チェック、「ひなこい」も毎日ログイン。
かほりんのカードをコンプするためのガチャ。
また大金を失う。

これを喜びではなく、苦痛と感じるようなら、既に推し活をする意味がないのです。
このままでは日向坂を嫌いになってしまいます。

そんな最近のクニラなのですが、どうでしょうか?(知るか)

まだ答えは出ていないのですが、ならば義務的ではあっても継続するのが心意気です(意味不明)

尚、この記事は前々週の感想記事です。
ご容赦下さい。


さて「才能発掘バトル」です。
審査部門は4つ。
イラスト、ワード、造形、川柳。
この企画、特にイラストは恒例ですが、クニラ的には川柳だけで企画をやって欲しいと思っています。


バトル1「イラスト」
参加メンバーは加藤さん、美玲さん、高瀬さん、東村さん、金村さん、富田さん、濱岸さん、森本さん、正源司さん、竹内さん、平尾さん、平岡さん、渡辺さんの13人。
イラストが得意なメンバーと所謂画伯候補も加えてのがメンバー構成ですね。

モデルはオードリー春日さんなのだが、加藤さんが書き飽きたとのことで、「書き出し王」のゲストであるトム・ブラウンのみちおさんが引き続きゲスト参加。

クニラ的にはちょっと勘弁(失礼)と思います。
トム・ブラウンが嫌いな訳でもないのですが、いや、よく考えたら嫌いだった(笑)
なんというのでしょうか、生理的に無理というのでしょうか(大失礼)

日向坂にぶつける芸人さんは、基本的にツッコミが良いのです。
なぜなら、ゲスト芸人がボケて、日向坂メンバーがツッコミを入れるのはワード的に難しいと思うのです。
どうしても敬語でツッコむので、キレがないし、そもそも、メンバーにツッコミを入れて完成させるという意識はあっても技術はありません。

結果的に全くハネない回となりました。
まぁ、メンバーがデッサンしている時の綺麗な横顔が観れて良かったですが。

最優秀に選ばれたのは加藤さんの絵。
みちおさんの足のアップ画を加藤テーストで表現。

絵を描く系の企画は難しいですね。
超上手いか超下手でしか広げようがないですもん。
この件はクニラも過去回の記事で書いていますので参照下さい。


バトル2「ワード」
絵や写真にタイトルを付けるのを競うのですが、大喜利以外のなにものでもないので、大喜利が得意そうなメンバー構成となります。
久美さん、加藤さん、美玲さん、高本さん、潮さん、富田さん、河田さん、上村さん、髙橋さん、石塚さん、小西さん、平尾さん、山下さんの13人。

意外と高本さんは大喜利が上手いのだが、なにより大喜利の際に美玲さんが積極的なのが笑うんです。
そして大喜利女王である上村さん。
「大トガリウエディング」は流石です。
「尖る」という概念を上村さんが持っているというのが、たまらなく萌えますね(笑)
上村さんも加入当時は尖ってましたか?


【今週のMVP】
富田鈴花

イラストも大喜利も全くハネない回となってしまいましたが(個人的感想)
そんな中、富田さんがイスを持って移動する際に春日さんにぶつかったシーンは、さすが富田さんだと唸りました。
後、若林さんが出した「色素沈着」のワードを広げ、「粉瘤」も乗せるのも良かったですが、それに対して、みちおさんがツッコミを入れられないのは残念過ぎるのです。
「おい!」とか「失礼だぞ!」とかあるでしょ?(笑)


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