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#29 ひなちょいseason2~最終回「日向坂四期生を流行らせたい!!」感想

最近、「しま」を入力すると「島」じゃなくて「嶌」が出てきます。
こんばんは。クニラそす。

さて「ひなちょい」の記事はいつ以来か。
そう奇しくも2022年3月27日以来1年ぶりだ。

そもそも美穂ショックで筆を置いたクニラであったが、新しい推しもでき、また記事を書くようになった。

「ひなあい」の記事は四期生紹介から復帰したように「ひなちょい」も四期生登場をきっかけに復帰しようと考えていた。
それが今回なのだが、残念なことに「ひなちょい」は最終回となってしまった。

それも何かの運命を感じるわ。

まぁ、良い。

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【今週のひなちょい】
富田プレゼン「日向坂四期生を流行らせたい」
本日のインフルエンサー(進行):富田
ナレーション:森本
参加者:久美、上村、正源司、藤嶌、竹内

この番組、2021年から2年間99回放送したとのこと。
コロナ禍の中、楽しませてくれました。
その中でも富田の出演回数が36回。
ことあるごとにクニラも富田(潮も)レギュラーと書いてきたが、本人も制作も認めていたとは。
クニラの記事が29回なので、タイミングが合えば、ほぼ富田を書いていたことになるね(笑)

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さて、最終回の企画は「ひなちょいをふりかえろう」
全47企画の中から、それぞれが印象深い企画を選ぶ。
クニラの記事があればリンクしておきます。

正源司→「サバゲー」
なるほど、最近だね。

果歩→「気配斬り」
奇遇だがクニラもこれが1番だった。
さすがかほりん。
この企画が最初のハネだったし、生配信でもやったぐらいだ。

竹内→「ライブの裏側」
これも最近か。

上村→「ギネス」
久美がインフルエンサーの回。

富田→「雑草」
上村がインフルエンサーの回。
ん?気を使いあってる?
ってか、VTRを用意するんだから当然か。

久美→「ボドルキャップ」

この流れで、改めてボトルキャップ戦争をやってみるも、結局、グダグタ(笑)
果歩の身長が意外と高いのが印象的。
きらりんちょより高いんだね。

続いて「ボンバランス」もリベンジ。
結果、こちらもグダグダ(笑)

まぁ、この番組はメンバーの素に近いリアクションを愛でる番組だから、それで良いのだ。
最後の最後に果歩の可愛さが見れて良かったよ。

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「四期生が流行らせたいを流行らせたい」
出演の四期生が流行らせたいことを紹介。

竹内→「広島弁」
クニラは「仁義なき戦い」で育ったので、馴染み深い。
広島弁は男のイメージがあるから、女の子が使うと萌えるね。
「じゃけい」が流行るといい。

正源司→「カラスの鳴きまね」
この娘は犬の鳴きマネもしたりと、形態模写が得意なのか。
「何でも出来る」と豪語しているし。

果歩→「即興575」
良き!
かほりんは文化系なんだなぁ。
クニラも短歌を詠んでいるので気が合う。
クニラも書道習おうかな(好きにしろ)

お題「青春」
青い海
芝生と太陽
私は十六

良き!
最後の「私は十六」が詩的だ。
ただ、575じゃなくて、588だけど(笑)
そのルールは守らないと。
なんでも良くなっちゃうからね。

最後に「最終回」で川柳。
スタジオで
涙の別れ
またいつか

お見事。

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振り返ってみて、この番組はいったいなんだったのだろうか。
ハネる回とスベる回の差が激しく、ってかスベる回が多かったが、それでも毎週欠かさず観ていた。
記事にするのが難しかった回ばかりだったけど。

やっぱりインフルエンサーの熱量、つまり本当に流行らせたいかが鍵を握っていたんだと思う。
制作主導の企画は、やらされている感が出てしまうし、内容を理解せず、グダグダになっていた。

ただ、何度も書くが、この番組はメンバー間のワチャワチャを愛でる番組であるのだ。
そういう意味では貴重な番組が終わってしまって残念だ。

そして、いよいよ四期生の番組が始まる。
「日向坂になりましょう」
楽しみである。

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【今週のMVP】
富田鈴花

この番組を成り立たせていたのは富田がいたからこそだ。
そして、それは無駄ではなく、見てる人は見ている。
ありがとう富田。
お疲れ様でした。


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