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#34 日向坂で会いましょう「ひな誕祭直前!東京ドームの事をもっと知っておきましょう!」感想

美穂ショックで記事アップを休んでいたが、とりあえず書き始めます。

正直、感情の赴くままに美穂への思いを書いた記事は、今、読み返すと恥ずかしい。
と言う事は、クニラも少しは立ち直った証だろう。
参照記事「渡邉美穂」
だいぶキモいのはメンブレしてるから。

まぁ、のんびりやります。

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さて、本編。
2週前の「ひなあい」

本来ならリアルタイムじゃなきゃ意味がない記事ではある。
この回は「ひな誕祭」直前の放送なので、今、見直すと、なんだか微妙だ。

この収録時には、既に美穂が卒業する事をメンバーは知っていし、美穂もドーム後に、それを発表する予定でいるので、美穂の表情が心なしか暗い気がするのは気のせいか?

企画としては大きく分けて3つ。
「東京ドームの詳細」
「東京ドーム事件簿」
「東京ドーム日向坂未来事件簿」

その合間にドームの舞台に立った事がある偉大なる先人2人、長州力さんとDJ KOOさんからのコメントとなる。

余談だが、クニラはリアルタイムでドームが完成した時を知っているし、それなりに思い出もある。
野球も観に行った事はあるが、格闘技の方が多い。
なんてったってPRIDE1を観に行ってるからね(えっへん)

まぁ、どうでもいい。

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長州さんの「リングサイドの5列目までの客をを掴む」は、前に日向坂新聞で対談した時にも言っていたし、他のインタビューでも言っている。

あの、客を掴む天才、アントンが「自分以外でそれが出来るのは長州ぐらい」と言わしめた程の長州力のハイスパートプロレス。
賛否はあるが、それが革命であった事は確かだ。
まさに革命戦士の貴重なお言葉である。

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そしてDJ KOOさん。
別番組で、日向坂と同じライブに出演した際、「キュン」を使用させて貰ったと言うエピソードを話されていたが、そのライブにクニラは行っている。
「ラグーナフェス オータム」だ。

日向坂がトリなのだが、KOOさんは、その1つ前の出番。
この日、客席はオールスタンディングだったので、皆、朝から並んで入場。
そのまま夜まで、ずっと待ち続けると言う地獄の時間だった。
そんな中、トリ前に出演したDJ KOOのDJは、疲れてダレきった会場を見事に盛り上げていた。
「プロは違うなぁ」と感動すらしたのを覚えている。

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番組と関係ない記事になってしまったが、メジャーな2人にコメントを求める企画をするほど、日向坂にとって東京ドームは特別であるだけでなく、東京ドームの大きさは別格なのだ。

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最後に未来事件簿だが、この記事はドーム後に書いているので、答え合わせとなる。

「松田のうずらの卵」
30日の最後に食べたねぇ。2つも。
ただ、その1人前の美穂のMCが、今、思うと卒業のフラグであり、そちらがクローズアップされてしまったのは残念。
もう少し好ちゃんのチャレンジに触れてあげても良い。

「加藤のK・Tダンス」
30日は気づかなかったが、31日はバックステージの真ん中で披露した。
クニラの席はバックネット側だったので、バッチリ見えたし、クニラのイニシャルもK・Tなので、少し嬉しい。

「丹生のかめはめ派」
綺麗だった。

団体では「MCをハート型」や「天井スピーカーに当てる(当てたのはトゥースだったけど)」もやった。

最後にオードリー若林のフリップ。
「メンバーもおひさまも幸せに包まれる」

これは達成したよね。
本当に忘れられない2日間となったもの。

ただ、クニラ的には、その後の美穂の卒業発表があったため、このドーム公演も含めて、少しトラウマになっている。

なんなら、日向坂に対しても少しトラウマ気味で、「ひなあい」を観ていて素直に笑えないでいる。

そんな感情で観ていては、記事を書くなんて出来る訳がないのだが。

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【今週のMVP】
該当者なし。



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