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RYT200かと思ったらRYS200だった。(オンラインでヨガのトレーニング受けはじめたよ)

ことの発端は家族が仕事で使うプログラミング言語を学びたいというので、なんかいい講座ないかな〜と、あるオンライン講座のプラットフォームで検索していたのがはじまりでした。

どこからともなく魔がさして、たわむれに『ヨガ』って検索してみた。イメージとしては、「おうちで出来るヨガ」みたいな講座が出てくるかな、と思ったんだけど、意外にも講師向けの、わりとガチな講座があったのですよ。

引っ越しを機にヨガを教えることから離れてしまって、また教え始めたいな〜と思ってるんだけど定住先が決まらなかったりして再開できないまま数年。またヨガを始めれるように、なにかきっかけが欲しいと思っていたところでした。

そのなかで見つけたRYS200。
わたしは
『え?オンラインでこんな気軽に全米ヨガアライアンス取れる?まっさか〜。そんなんでインストラクターなれたらこわいわ〜』
とつぶやきながら、ポチってました。しかも2講座も笑

あとあと検索して気づいたけど、全米ヨガアライアンスってRYSじゃなくてRYTだよね。Sはなんなの?君はどこから来たんだい…??

ということでどうやら講座が終了してもらえる認定ってのはそのスクールの認定のようで、全米ヨガアライアンスとの関係性があるのか未だ不明なのですが、インドの先生が教えてくれるし、口コミもとってもよいし、なんせもう買うてしまったので汗
やってみることにしたとです。

これはその記録。
やっぱり学習にはアウトプットが重要でしょう!ということで、以前から何度はじめても継続できないnoteで(フラグ)再度発信していこうと思ったわけであります。

ちなみに上で書いたように2種類の講座を買ったんだけど(厳密にいうと2つセットで前編後編って感じかな)1つの講座が22時間。いま①つめの講座に取りかかって3日目で、実技よりも座学が多めです。すべて英語なので実技は見ながらやってなんとなくわかるとして、座学はどうかな。でもスライドも挟んでくれるので翻訳しながら進めてます。講師の方の英語がインドのアクセントがあり、ちょっと聞き取れない部分があるけど…。終わる頃にはインド英語めちゃ分かるようになってるかも。

座学はヨーガスートラからアーユルヴェーダ、ヨガの歴史とか、解剖学までいろいろあります。ちょっとヨーガスートラの項目が9時間もあるんで…おののいているよ。9時間て。すごーーくないですか?日本のスタジオでティーチャートレーニング受けた時はそんなにスートラやったかなぁ?

実技はスーリャなマスカーラからはじまって、座位の姿勢でのウォームアップ〜とか、脚とヒップのためのシークエンス〜とか、ツイスト〜とか、フローとか、いざ教えよう!ってなったとき参考にできそうな役立つ内容です。伝統的なヨガと、フィットネス視点での動きもおりまぜてあり、新鮮でおもしろいです。

ということでこれから毎日の学習の様子をレポートしていこうと思います。

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