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『前祝いの法則』で夢を叶える

皆さん、こんにちは。
株式会社All Greenの國包悟です。

今回は今年2024年の2月に出版された、『マンガでわかる前祝いの法則』(著者:ひすいこたろう、大嶋啓介)を読んだ気づき、学びをシェアできたらと思います。


・心の状態が未来をつくり出す

人は今の心の状態と同じものを引き寄せるのです。
それは出来事もそうだし、人もそうです。
つまり、心が満たされていて幸せな状態だと、幸せな事象が起こり、幸せな人と繋がるというわけです。その逆も然りです。

私を含め、人は皆やることにフォーカスを当てたり、努力することが美徳だとする傾向があると思いますが、何をするにしてもどんな心の状態でやるかが1番大事ということなのです。

これには私自身も思い当たる節があり、自分が楽しんでいる時、ウキウキしている時は何が起きても楽しくなるし、みているもの全てがバラ色に見えます。逆に自分がイライラしていると、何事に対しても腹が立ったり、ムシャクシャしたりします。

いつもウキウキ、ワクワクしている心の状態をつくり出すために、こうなってたら最高!という状態をいつもイメージして、まるでそれが叶っているように振る舞うのです。

それが理想の未来をつくり出す秘訣だそうです。
これは実践せずにはいられません。
自分の心がいつも幸せな状態になっているかどうか自己管理して、いい出来事、いい人を引き寄せます。

・『感謝』が1番いいエネルギー

こころの状態をあげるのに感謝することが1番いいとのことです。
今あること、自分が今受けている恩恵に対して感謝をする。どんな些細なことでもいいのです。当たり前になっていることにも感謝をする。
すると、なんだか心がどんどん満たされてきて、あったかくなってくるのを感じます。
紙に書き出すとこの効果はより絶大です。
自分の大切な人への『感謝の手紙』を書いてみると良いとも書かれていました。

私も早速、親、妻、恩師、大切な仲間に対して感謝の手紙を書いてみました。
書いている途中で胸と目頭が熱くなり涙が溢れ出して来ました。
自分にはこんなにも感謝する思いが眠っていたんだなと気づく時間にもなりました。

この心の状態で常にいたら、人生がいい方向に向かっていくこと間違いないなと確信しました。
どんな時も『今』に感謝をして生きていきます。

・本音の願いしか叶わない

前祝い、予祝を実践して叶うのは、本当の夢、つまり本音の願いだけです。
人は周りから受ける世間体や憧れから自分もそうなりたいと願うものの、実はそれは本来の夢ではない場合があります。
なので、自分が本当の本当に叶えたいこと、望んでいることはなんなのか?を見定めることが大切です。

自分の心によく耳を傾けて聴いてみて下さい。
本当に叶えたいことはなんですか?
本音の願いはなんですか?

それを心の底から想い願うことで実現に向かいます。その際に起きて欲しいことがいいことではなく、起きたことが自分にとって1番いいことなのです。

私自身も本当に願うことはなんなのか?もう一度見つめ直す機会を与えてもらったと思って、今本音の願いを再度書き出してみています。

心がワクワクする、心躍る未来をイメージして、その未来の心の状態で今を生きると、
自ずとその未来が手に入ります。

私も実践します。

ではまた。


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