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中学生の頃の憧れ!桧山選手の講演会

皆さん、こんにちは。

株式会社All Greenの國包悟です。

お世話になっている経営者の繋がりで、桧山選手の講演を聴く機会がありました。
桧山選手といえば、私が中学生の野球観戦にどハマりしていた頃、阪神タイガースで四番バッターを担っていた選手です。

タイガースファンとして甲子園で桧山選手のグッズを買ったことも思い出しながら、傾聴していました。

その講演で印象的だったことをお話しできたらなと思います。

超一流の選手は準備とメンテナンス

選手は本番頑張るもんだと思いますが、超一流の選手は本番はもちろん、本番以外の準備とその後のメンテナンスに力を入れているのです。

一般的な選手は何か問題が起こってから対策を考えますが、それだと穴をあけてしまいます。一流の選手は健康な時、うまくいっている時からメンテナンスを徹底しています。

メンテナンスとしての自主トレはプロボクサー、陸上、ゴルファー、など異業種の方と一緒にやることで、野球との違いを学び、楽しみながらやっていたそうです。
何でも楽しみ、学ぶ精神、本当に大事ですね。

いろんなものにチャレンジ

50代になったのを機にフルマラソン、船舶免許、スノーボード、インスタ、カメラを始めたそうです。

野球しかして来なかったので、新たな自分発見をしたいとおっしゃっていて、今がめちゃくちゃ楽しそうでした。

どこまでいってもチャレンジし続けることがいつまでも楽しみ続けるコツですね。

野球の神様はいる

最後の試合でホームランを打てることができた瞬間に野球の神様はいるんだなと感じられたそうです。

一生懸命やっていると必ず報われます。もし何かを辞める時も精一杯やってから辞めたら次の世界で報われるのです。

壁は乗り越えられるもので、乗り越えられる人にしかその壁は来ないのです。壁を超えた時にとんでもない成長があります。

べンチにいる時も練習を欠かさなかったそうで、その姿勢を認められてか、一軍からは外されなかったとのことです。

野球をただやっているわけではなく、野球を通じて人生の勉強をしていると思うようにしていたことで、気持ちが楽になったそうです。

今も次は何を通じて壁がくるのか?が楽しみでもありドキドキするとおっしゃっていて、私自身もこれから待ち受けているものを楽しんで行こうと思いました。

どんな時もポジティブに!

毎日の日課は鏡を見ること。
自分の表情がいいかを確認するようにしているとおっしゃっていました。

自分と向き合って、どんな悪いことが起こってもどうやったらよくなるのか?をいつも考えます。
とにかくポジティブに前向きに良くなることを考えることが本当に大切です。

私が今こだわっていることと同じなので、まさに今自分が心がけていることを継続します!

まとめ

桧山選手がおっしゃっていたことは日頃からお世話になっているワクセル主宰の嶋村吉洋さんから教わっていることと非常に似ていました。

うまくいっている人が考えていること、心がけていることは同じなんだなということを改めて感じました。

桧山選手もおっしゃっていましたが、野球を通して人生を成長させていっているように、私もチームビルディングや経営者というものを通して人生を大きく飛躍していっています。

一生懸命にやると必ず報われる日が来ます。
壁を乗り越える時に大きな成長があります。

毎日どうやったらより良くなるか、ポジティブに生きて行きましょー♬

ではまた。

國包悟

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