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それは本当に好きなことだったのだろうか?

最近ある方からの話題提供で
題名のようなことを考えました。

「自分のスキを見つけよう!」
「好きなことをする毎日を送ろう!」

ずいぶん前からよく言われていますね。
好きを生きる!
響きが良いですよね~
何だか毎日ワクワクする感じ!

「では、あなたの好きなことを書いて下さい。」

こう言われて、書いてみると、
こんなに少なかったかな?
と思うほど出て来なかったり

具体的に書いてね、と言われたら
サクサクと書ける人は少ないと思います。

それは人間の脳の仕組みで
いやな事の方に意識が行きがちなので
好きなこと、って以外にノーマークだから。

そんな時は
いやな事を書いて、ひっくり返すと好きなことが出てきやすいです。

ニラの花

そんな努力をして
「好きなこと」を考えました。

が、それって本当にあなたの心からの思いと
合致しているのかな?

もちろん、そう思ったからそれが「好きなこと」として
出てきたのですが

意外とそれは何かの「代わり」だったりします。

これってなかなか自分で気付きにくいんですね。

でも、ここがズレていたら
やっぱり上手くいかない・・・
それも、全てに波及するからやっかい。

何でそれが好きなのか?
それの、何が好きなのか?

好きなこと、と思ってやってみたけど
実際にやってたら、そこまで没頭しないんだよな~
と言うときも
一度深掘りしてみると良いと思います。

深掘りしたら、意外な答えに気付けるかも知れません。
気付いた場合は、微調整またはそっくり変更!

脳は
「見たい物しか見ない」様にできています。

心底の思いにフタをした状態から導き出した答えが
本当だと思い込んでいると

本当に欲しい世界とは
ズレた世界が展開されます。


心底の思いに気付けない時はコーチとのセッションが
有効かも知れません。

コーチの視点からの言葉で
自分で疑いもしなかった事に
ハッとすることがある。

それが自分の制限が外れるきっかけになるんですね。

ズレのない世界で生きると楽に生きられます。

幸せな世界は、全員違います。
自分の幸せな世界を作りましょう!

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