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Casa、君ってやつは…

はい、ジブリパークがOPENしてから頭の中がジブリなKunikoです。
皆様、ジブリパークへは足を運びましたでしょうか。

先日、「 青春の丘 」には無事参戦することができまして、ジブリ側が散りばめた仕掛けに出会い、とてつもなく楽しめました。11月は、「 どんどこ森 」以外当たりましたので、次は「 ジブリの大倉庫 」へと向かいます。

楽しみすぎるよ…
日に日に楽しみな気持ちが強くなっていき、明日ついに当日になります。午前中の会が当たったので、朝から晩まで楽しんでやろうと思っています。

「 青春の丘 」へ行った時は、事前情報をあまり調べずにいっていたので、現場で出会った仕掛けに大興奮だったのですが、他の仕掛けに気づかないと大倉庫に関してはもったいないかなと思いまして…


本屋でたまたま出会いました

まさか、雑誌が出ているとは思いませんでしたわ。
公式から情報いただけるんですね、ありがとうございます。

実際に行った人たちの記事はあまり目を通しておらず、公式に近い情報をということで、購入させていただきました。

ジブリについての記事が雑誌の半分弱ありました、Casaもジブリも、どちらも太っ腹だな、びっくりしただよ。

あいみょんさんのレポや、ジブリパークの制作に携わった方達のコメントなどが載っており、現場の声を聞くことのできる一冊だったかなと。一番面白かったのは、ジブリの大倉庫のコンバージョンのお話。

元々あった温水プールという土台を活かし、既存建造物には極力触れず、箱の中に架空の街を作るという、、、ジブリの想いを全てひっくるめて大倉庫という箱に収めたという、宮崎吾朗さんの発想はすごいジブリらしくて、ジブリをこよなく愛しているんだなぁという想いをひしひしと感じることができました。元々設計の知識があるとのことで、だからこの形で昇華されたんだなぁ…

ありがとう、元ある知識からここまでのことをしてくれ…

名前の由来自体は、展覧会などで制作したものを公開するという想いからつけられたみたいだけども、私はそのように感じました。

そして、記事を見て思ったことは…

絶対にカロリー消費がえげつない。


多分これ、かなりの体力を要すると思う。
みるところがかなりある。

箱の中に作った架空の建物、その建物の隙間にも意味を持たせたと。ということはつまり、建物と建物の間であっても、全て情報がある。さらには高低差を活かして迷わせる構造にもなっている…

これ、明日私の足が死ぬ可能性が高いです。絶対に水を持ってくとか、動きやすい靴にするとかの対策が必要だと思っている。

行ってきたレポも書こうとは思っているのですが、多分パートごとに分けないととんでもない記事が出来上がりそうなので、様子見ながらコツコツ上げていこうかと。

特にジブリの大倉庫に行く方は、規模感の把握であったり、どう回ろうかの算段だったり、ワクワクをもっと膨らませるためにも雑誌を読んでからいってもらうとより違う楽しみ方があるかもしれません。

どんどこ森や、青春の丘に対してもそうですが、作り手の想いが丁寧に綴られているので、頭に入れた状態で見に行くと、また違った視点で見れるのではないでしょうか。

では、今回はこれくらいで。ジブリパークに行かれた方、行く方にも楽しんでもらえる情報を持って帰ってまいります。

それでは。

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