見出し画像

ゴジラと遭遇できる場所、あったん?!【 ニジゲンノモリ 】

ミナサマ、ハロー!
ゴジラ作品の中での推しは、モスラなkunikoです。

幼少期に父親の影響で何本も映画を見たため、ゴジラに出てくるキャラクターはなんとなく覚えているものの、物語は何にも覚えていません。※好きな方すみません笑

ただ、大人になってからというものそこまでゴジラに思い耽る人生ではなかったのですが、あまりにも大迫力なゴジラアトラクションが淡路島に見つけてしまったので、久方ぶりにゴジラ熱を灯そうかと!

その場所は「 ニジゲンノモリ 」という場所になります。

画面や紙面を前に、一人屋内で楽しむことが多いアニメや漫画にゲーム。
これら”二次元コンテンツ”の世界観を、五感を使い、体を動かしながら体験できる、純日本産のアニメパークです。

”画面や紙面が森全体に広がる場所”だと思ってください。

最新テクノロジーを使用し、まるで作品の中へと迷い込んだ錯覚を起こす幻想的なアトラクションや、二次元コンテンツの世界観を踏襲したアクティビティなど、アニメをはじめとしたクールジャパンコンテンツへ”新しい価値”を付加した、ここにしかない”二次元体験”をお届けします。

出典:https://nijigennomori.com/about/

日本にこんな場所あったんや!!知らんかった。
今回はゴジラのジップラインが気になりすぎたので、そこ目がけていきましたが、他にも・・・

  • クレヨンしんちゃん

  • NARUTO

  • ドラゴンクエスト

などなど、、、
ドラゴンクエストとか、建物がかなり豪華だったから中身すごい気になったけど今回はゴジラです。(しかし、ドラクエはやったことない。

足のポージング
凄すぎて
見せれなかった

それではレッツゴー!

01.

本当にゴジラのジップライン以外調べてこずに訪れまして。しかもめちゃくちゃ色々間違えていたんですよね。

淡路島旅行の話が上がった際に、この場所を提案したんですが、そこからメンバー全員ずーーーーっと「 ニンゲンノモリ 」て間違えて言ってまして。

ニンゲンノモリ

もう意味合い色々変わってきますよね。何があんだよ。

しかも、ゴジラ以外ないと思ってまして。他のエリアも期間限定展示みたいな形かと思ってまして。そんなわけないんですよねぇ。だってクオリティ高いのにすぐ壊すとかわけわからないんですもの・・・

本当に目移りしましたが、きちんとやってきましたゴジラエリア。
もうネタバレでゴジラ見えてるんですけど、めちゃくちゃすごいっす。迫力とデカさが。

アトラクションの仕組みもよくできてまして、4つのコンテンツを通して「 ゴジラ迎撃作戦 」というパッケージで販売していました。コンテンツの販売も結構選んで購入できる感じでした。例えば、ジップラインだけやるとか。

ただ、やっぱりストーリーも楽しみたいなぁと思いまして、きちんとストーリーを楽しめるスタンダードなパッケージを購入。

「 ゴジラ迎撃作戦 / アトラクション 」

  1. プレシアター

  2. ジップライン

  3. シューティングゲーム

  4. ゴジラミュージアム

以上4つのコンテンツを通して、楽しんでいきます。

アトラクションの内容など、詳しく書いていきたかったんですけど、体験したのが2ヶ月も前ということもあり、ストーリーをごっそり忘れました。

ざっくりストーリーを語るならば、

「 淡路島の近くでゴジラが現れて、
  ニジゲンノモリにてゴジラを封印するっていう作戦を決行し、成功。
  ゴジラに異常がないかを確認してきてください。」

っていう話だったと思う( 話半分で聞いてほしい。 )
このストーリーは最初のシアターにて共有されました。

02.

シアター後はお待ちかね、ジップライン!
ハーネスを体に装着して、ゴジラに備えます。

ゴジラの口の中か、体の外か、どちらか1つを選んで滑走できます。もちろんメンバー全員口の中を選択。

ターザンロープのような形でジップラインを滑走するかと思ったのですが、思ったよりもきちんとしたフォームが決まってまして。

両手は丈夫に設置されたハンドルを握り、肩からつま先まで一直線になるようなポージングを保った状態で滑走します。

これがなんともキツイ。

kunikoの体幹がボロボロなのもありますが、身体の節々にキテましたね。しかもその不思議な体勢×結構なスピードでゴール地点に向かうので、止まる衝撃のエグさよ。

「 ヴゥッ 」

っという小さいうめき声を上げながら見事ジップライン成功しました。痛かった〜・・・

体勢がかなりきつかったものの、ゴジラの迫力はかなりのもの。おっきな口の中に入っていくあのワクワク感はここでしか味わえないんじゃないかな。

ジップラインって普通、広大な自然を楽しむために設置されるじゃないですか。それをあえて構造物を作って、それを楽しむために使うっていう。
企画した人、作り上げた人にあっぱれと言わざるを得ないっすね。

口の中を通過する時も、ゴジラの呼吸音のようなものが鳴っていたり、ライトやスモークの演出も相まって、禍々しい雰囲気もありました。

03.

無事滑走できたので、ハーネスを外して撮影スポットへ
その道中にシューティングゲームもあってすごい楽しかったけど、撮影していないので割愛!!!

途中に狙撃の防壁みたいなのあって友達が遊んでたわ。
仲良いなぁ、この2人。

置いてある物品もきちんと凝っていまして。NIGODっていうのがこのゴジラを封印してる組織なんだけど、防壁周りに置いてあった土管にもその表記が。ほえー、すごいなぁ。

細かいところも
凝っていますね
字の掠れ具合とかね!

はい、メインの撮影スポット。

スッゲェエエ

口の中のテカテカ・イボイボ感果てしなさすぎる。あと、唇部分(?)くらいまで歯が生えてるんだね。びっくりした。個人的にイボイボが気持ち悪い。写真見返してこのリアルさに若干引いた。

※ちょっと雰囲気出したくて柵消しました
影は消せなかった・・

いつものポージング完璧な友人。
そのポーズは、完全にゴジラ従えてる側なのよ。

※ちょっと雰囲気出したくて柵消しました

こりゃすごいのよ。迫力が。ゴジラとおんなじ顔として、口を目一杯開けて取ると楽しげな写真が撮れます。この手法はおすすめ。

みんなで2階から撮影しようと思うとかなり難しかったですね。全然ゴジラ写らなかった。

撮影スポットがデッキの上だったんですけど、色々写ってよければ下から撮ってもいいかもしれないです。

04.

一番最後がゴジラのミュージアム。歴代のジオラマなどが展示されています。大きさもかなりかっこいいっていうのと、数多のゴジラが飾られていて見応えがあります。

推しのモスラもおった、かわいい。もふもふしてる。

ジップラインのゴジラの模型も!かなり禍々しいよねやっぱり。リアルのゴジラよりもちょっと不気味。

特にこの模型が好きだった、かっこいいもくもく。他にもたくさん展示されていました。

このエリアで楽しかったのが、実際のジオラマに自分達が入り込んで撮影できるブースができていまして。ジオラマ映像に、動いてる自分達の動画をはめ込んで簡単な映像作品としてお金払ったらもらえたんですよね。動画は共有むずいので写真だけでも!これリアルでいいですよねぇ、実際のニジゲンノモリセットになってるんで、俺ら今からここ襲うぜって感じがよかった笑

ゴジラエリアを満喫できました。

05.

ゴジラエリア満喫後、ニジゲンノモリの他エリアを散策。しんちゃんがところかしこにいたり、ジライヤが出迎えてくれたり。。。

本当にいろんなキャラクターに直接会える場所でした。ドラクエであったり、NARUTO好きがきたら発狂するんじゃないかな。

ぜひ、鳴門大橋渡るついでや、玉ねぎ食べるついでに行ったらいかがでしょうか!個人的にはもう一回行ってもいいぞと踏ん反り変えれる素敵な場所でした。笑

それではまたノシ

この記事が参加している募集

#このデザインが好き

7,296件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?