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五十肩_別の整形外科に行ってみたけど同じだった、そりゃそうか(整形外科編-3)

別の治療法はないのか?

とにかく早く痛みから解放されたい。
その一心でネットで調べまくりました。
可動域を回復させるのは後でいいから、
とにかく

「痛みを取り除いてくれ~っ!」という、
切羽詰まった泣きそうな毎日でした。

だって常に激痛があるんです。
仕事にも集中できないし、ミスも増える、
夜は熟睡できず疲れが蓄積していく。
早くなんとかしなくては。。

お医者さんを変えたとしても、
しばらくはそこに通うことになるだろう。
そう考えた私は、通える範囲の距離にあった
独自の治療法を打ち出している病院に
行ってみました。

診察を受けたところ、
「ああ五十肩ですね」
レントゲン+湿布と鎮痛剤+リハビリという
どこかの病院と同じメニュー。

(え。こんなの前のお医者さんと同じじゃん)
(何のためにわざわざ病院変えたのか)

というわけで、
お医者さんに改めて症状をもう一度伝えて
「ここがこういう風に痛いんです」と
強く言ってみました。
だって、
この病院のHPに掲載されている治療では
麻酔薬を打って、
癒着しているところをバリバリとはがして
あっという間に治りました
・・的なことが書いてあったんです。
それをしてほしくて来たんです。

そしたら、「それは色々とやってみた後に
どうにもならなかったらやります」と。
(え、そうなの?そうか、そうもんか)

「そんなに痛みが強いのなら
注射を打ちましょう」
(あ、そうなんだ。まずは注射なんだ」

というわけで待合で
注射の順番を待つことに。









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