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【介護】認知症の発見ポイント1 小銭

こんにちわ嫁と3人の子供とケンちゃん🦜

5人家族と1羽のクーニーです

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認知症かな?と思った時のポイントの1つに

”財布の中に小銭が増えてきた”

という事があります。

でも、みんな小銭多く持ってるよ
と、言いたいところですが
認知症を疑うときは意外とこういうところから
見ていくのがいいと思います

というのも
認知症(認知機能が低下し始めた時)は
お金を払うときに、細かい金額を出す事ができなくなります
それは、小銭を出す事が面倒だから
という事以外に、計算ができなくなっていく事が原因です

例えば買い物をして683円だったとしたら必要な硬貨は

500円玉1枚
100円玉1枚
50円玉1枚
10円玉3枚
1円玉3枚

ですよね
こうして数字を並べてみると
以外に大変じゃないですか?

普段僕たちはこの計算を瞬時に行なっています
毎日行っているので慣れていますが
高齢になるにつれ難しくなるのはわかる気がしませんか?

計算が大変なので1000札を払ってしまう
その結果、小銭が溢れかえってきます

しかも、財布に入りきれなくなって
別の小銭入れにもパンパンに入っている
なんて事もあります

こうなっていると、認知症の疑いを持ってもおかしくは無いでしょう

皆さんの周りで、財布の中に小銭が増えてきている方がいないか
一度確認してみてはどうでしょう?

介護の記事を定期的に配信していきたいと思いますので
何かのお役に立てればと思います

最後まで読んでいただき有難うございます

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