プロトタイピング??

こんな言葉さえほとんど初めてなウブなワタクシ

聞けば、特にこのスマホファーストなこの業界において、
デザインやワイヤーフレーム後の動きの確認というかそういうことを
簡易的にやってしまおうって話。合ってるかしらww

昔はフラッシュコンテンツの絵コンテなんてありましたけど、
結局紙で絵コンテとかデザインとかを見ながらビューんとなってパッと消える、
みたいなわかっていそうでわからない説明をお客様とか
フラッシャーな人に伝えて、
違うなぁもうちょっとイージング効かせてふわっと、
みたいな長島茂雄さんよろしく、擬音満載な打ち合わせをしていたなーとw

CDコンテンツ制作ではトランジションとかいろいろ細かく作り込んだりしましたが、
デザインカンプだけではなかなか遷移を理解していただけなかったり、
見落としがあったり。。

それが今ではかなり簡単に簡易遷移の確認ができるといいます。
デザインやシステム開発前にそういった確認をプロジェクトメンバー全体でできるのはかなりの工数削減とミスの減少が期待できるのではないでしょうか?
昔はどうしてもな時は、デザインカンプをぺろっとhtmlに貼って、主要部分だけエリアマップでリンクさせて確認してもらう、というのをやっていた記憶があります。

本題入っとこう

最初に見つけたのはProttというもの、
一応インストールして見ました。
WEB業界で結構使われて来ているというsketchとの連携もいいらしい。
sketchは英語ソフトですが、これは日本の会社が作っているもの。
いろいろ使ってみようとは思ってます

あとはadobeのXDってやつ。
勢い余ってCCを1年契約してしまったので、インストールしてみました。
なんかwindows10のみ対応ってつい数日前に見たような記憶がありましたが、幸いmac版もありました!
先ほどチュートリアルもいじって見ましたが、なかなか使いやすそうな予感です。一応日本語にも対応していますし。

1件スマホPCのフレキシブルデザイン案件をいただいたので、
早速活用してみようかと。。

使ってるところは使っているのでしょうが、
まだまだ使っていないところは、
私がいたことのようなワイヤー上の言葉や
デザインを見ながら説明する、ということをやっているそうです。

確実に双方わかりやすいし、手戻りも少ないはずなので
工数の削減、しいては期間の短縮もできるしで、
いいことが多いと思うので、ちょっと取り入れてみようかと思っています。

昔やりがちな人がよくいた、pptのアニメーション等に凝って内容がスカスカ、、みたいな本末転倒な状況にならないように気をつけなければですが。

とりあえず、やってみます!


一緒に仕事できる人いたら協業していきたいなーと思っています。
今は拠点仙台ですが、どこにでも伺う気持ちはありますし、
スカイプ等々で打ち合わせできれば、ある程度リモートでの作業も可能かと存じます。

特にEC関連の仕事は豊富に引っ張れそうなんで、
EC関連に強いデザイナーさん、開発さん等々いつでもご連絡くださいませ。
ゲームのUIのお仕事もあると思いますし、他いろいろタイミング合えば楽しいことがあると思います☆




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