MacでWindowsを使う。1台2役となる「Boot Camp」

こんにちは。江口邦広です。

皆さんが使っているのはWindowsでしょうか？Macでしょうか？
気がついたら私の周りにMacがどんどん増えてきました。

最初Macが浸透したのは、初代のMac book airの衝撃からだったように思います。10万円前後で、軽くて早くて丈夫でバッテリーが持つ端末は当時他にありませんでした。
私自身はその時にWindowsからMacに変わり、その流れで今でも私はMac book airを使っています。

ただ、どうしても仕事ではWindowsを使うほうが便利なシーンもあります。
Microsoftのエクセルやワードは、MacとWindowsで微妙に仕様が違いますし、パワポもMacで創ったものをWindowsで表示するとズレたりしていました。

そんな時便利な機能が「Boot Camp」。
これにより、Mac1台持ち運ぶだけで、Windowsも使えます。
会計系の方も使えるソフトがWindowsばっかりなので、Windowsを使っているという方もいます。

MacでWindowsを使う「Boot Camp」で1台2役 (1/7)

ただ、なかなか再起動の切り替えが面倒だったりとか、微妙に使いづらい部分があり、しばらくWindowsは別の端末で2台持ちで仕事をしていました。

そんななか今日、以下のような記事がありました。

アップル、ついにBoot Campで高精度タッチパッド設定に対応。MSの導入から8年遅れ - Engadget 日本版

Boot Campで高精度タッチパッド設定が設定になったとのこと。
個人的にはまだこのBoot Campってアップデートする気があったんだ！という所が朗報でした。

基本はMacでも困ることはありませんが、対企業との仕事は今でもWindowsの方が使いやすいことはまだまだあります。

かといって2台持ち運ぶのは、重たいため体への負担も大きいです。

そんな方に是非一度「Boot Camp」は使ってみていただきたいなと思います。
今後のBoot Campの発展にも期待です。