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エッセー「25箇条の"世界革命綱領"」

 1773年、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは、フランクフルトに12人の実力者を集めて秘密会議を開いた。

 この会議において全世界のマンパワーと資源を独占的に支配するための計画が話し合われ、25項目からなる「世界革命行動計画」と呼ばれるアジェンダ(行動計画)がスタートした。

 現在地球上で起きている戦争、飢餓、疫病、天変地異、経済恐慌といったすべての混乱と悲劇は、ほんの一握りの一族の利益のために引き起こされている。

 これは妄想でも空想でもなく、紛れもない事実であり、現在、世界が直面しているすべての問題の根源である。

25箇条の「世界革命綱領」(アジェンダ)

(1)人間は暴力とテロリズムによってのみ統轄され得る。
(2)自由主義を流布させて、権力を我等の手中に収める準備とする。
(3)自由の思想を階級間の戦争に発展させる。
(4)目的の為に如何なる手段を使うことも正当化される。
(5)我々にとって正義(Right)は力である。
(6)目的達成のその瞬間まで、我々の力は不可視のものでなければならない。
(7)大衆を統御する為に、群集心理を利用すべし。
(8)アルコール飲料、麻薬、道徳的退廃、その他全ての型の悪を大衆の中に注入せよ。
(9)あらゆる手段で(他人の、他民族の)財産を収奪せよ。
(10)自由、平等、博愛のスローガンで大衆を欺瞞せよ。
(11)諸民族を互いに際限のない戦争に引きずり込め。
(12)各国政府の主要な地位に、我々に従順な人間を着けよ。
(13)プロパガンダ(宣伝)が重要である。
(14)必要とあれば我々の工作員を処刑して、我々が秩序回復の救い主として登場する。
(15)経済的好況と恐慌を演出し、暴民をして我々の邪魔者を一掃させる。
(16)大陸(ヨッローパ)内フリーメーソンに浸透せよ。
(17)組織的な偽瞞の技術を発展させよ。
(18)革命戦争の為の詳細な計画。
(19)偽瞞の外交技術の必要性。
(20)究極の世界政府が目標である。この目標に到達する為には、莫大な独占が必要とされる。
(21)非ユダヤ人の財産を収奪する為の経済戦争の計画。
(22)非ユダヤ人を互いに破壊させる為の準備を構築せよ。
(23)新秩序。単一世界政府の要員は、独裁者によって指名される。
(24)青年、若者をとりこにする事は重要である。
(25)各国法と国際法は、非ユダヤ人の文明を破壊する為に利用されねばならない。

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